W杯向け親善試合「サッカー日本代表対スイス代表」感想文 問題点はあるよね? 

ガーナ戦に続いて決定力(の問題)ということになるが、そこまでの流れ、動き、アプローチは決して悪くなかった。
(中略)
当然、ハーフタイムにその対応についての意見交換はあった。まず縦ボールに対する酒井高徳のアプローチのアングルはどうだったか、仕掛けられたときにボックスの外でなぜ対応しなかったのかという話は出ていた。軽率というか、10cmのアプローチの角度が違っていたり、最終的なアタックの瞬間のタイミングが悪かったりというところだったと思う。
引用元

本当に「流れ、動き、アプローチ」は悪くないと思っているのか? まぁ、確かに可能性はゼロではないのかもしれないが、攻撃に関してはどちらかというと明確な問題点があって、そこをクリアしないと「流れ、動き、アプローチ」は無駄になる感じはしましたね。

1、ペナルティエリア周辺での「数的優位な状況を形成しての仕掛け」
2、本田のサポート(孤立させない)
3、本田の決断力(チームとしてのリスクを考慮させたプレイ)
4,もっとドリブル勝負すべきじゃん? サイドから。


要は「サイドから適当にセンタリング上げてもゴールはできないんじゃね?」「本田が勝負すべきでないところで勝負して、どちらかというとピンチ招いてない? チャンスメーカーではなくピンチメーカー(笑)」ということが言いたいんですが、まぁ、もちろん相手によってそのあたりの状況は変わる可能性はありますし、今のままでもいいのかもしれませんが。


守備についても、明確な問題点はあるように感じました。

1、最終ラインとGKの連携やばくね。最終ラインの位置が中途半端?
2、PKは論外だけど、要はファウルするならペナルティエリア外を徹底すべきじゃね?
3、3センターの中を長谷部にする意味なくね?


まぁ、本田が「南アの岡田式リトリートブロックはいつでもできるよ」と豪語しているみたいだから問題ないのかもしれないけど、それをやるにしてもここ数試合のPKにつながるアホなプレイは問題となると思うし、最終ラインとGKの連携は基本中の基本だと思うので、それができてないのは論外な気はします。



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Posted on 2018/06/10 Sun. 00:00 [edit]

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サッカー日本代表 西野監督はW杯でどう戦うべきか? 

アメリカン・ニューシネマが好きなんで、どうせならそれと似たようなテーマで戦ってもらいたい。

サッカー日本代表の話だ。

ハッピーエンドでなくてもおもしろければいい。つまり勝たなくてもいい、負け方に感動できればOKという考え方だ。

ハリル氏だったにせよ西野監督にせよ、どちらにせよ結果的には大きな差はないと考えている。差があるとすれば、グループリーグを突破できるかどうかくらいの「差」であり、そのグループリーグ突破か否かの「差」は、大きな視点から見れば、それほど重要ではないのだ。

大切なのは結果でない、それよりもアティテュード。しかも、そこに物語性があればもっといいという、考え方のシフトチェンジ。

今こそ日本代表のサッカーも、西部劇からアメリカン・ニューシネマへ転換すべきなのだ。

つまり、考えるべきは「どう死ぬか」であって、「どう生きるか」ではないということ。もちろん、やるからには生きるために戦うんだけど、国民に感動を与えるには「死に方」から逆算して戦うべきなのだ。

アメリカン・ニューシネマ的な負け方とは、いったいどんな? 超攻撃的に戦って惨敗すること? 自分たちのサッカーを敢行して惨敗すること? ハリル氏のやり方を踏襲して「ありがとうハリル氏。やはりあなたは正しかった」というやり方?

あなたは、いったいどの戦い方に感動する?

もう一度言う。大切なのは「死に方」。勝てなくてもいいのだ。記録よりも記憶だ。

ハリル前監督の交代劇は、すでに物語の一部である。本来、その交代劇を狼煙とすべきだが、その見せ方によって物語は大きく変わる。「奴隷からの開放」なのか、それとも「体制側の都合」なのか。

間違いなく今の西野日本代表自体は超「体制の側」に位置している。それを主張すぎると、アメリカン・ニューシネマ的には致命的だ。いくら本田が「奴隷からの開放」を訴えても、「体制に寄り添う犬」と見えてしまえば、茶番で終わる。

つまり、アメリカン・ニューシネマ的な物語で突き進みたいのなら、「奴隷からの開放」というテーマを強力に打ち出すしかないのだ。

どうやって?


閑話休題。


西野監督が試したという「3バック」。そこに、その「奴隷からの開放」というテーマやアメリカン・ニューシネマ的な感動を生む要素はあるのか?

「中盤のワイドの選手ができるだけ最終ラインに吸収されないようなやり方をしたい、できるだけ高い位置でプレスをかけていきたい、というのが西野監督の狙いだと思いますので、今日で言えば吉田選手と僕がやっていたポジションはかなりの運動量が求められ、頭も使ってプレーしなければいけない。

 僕たちが90分間を通してどれだけ相手にプレスをかけられるか、そしてワイドの選手たちをいかに前へ押し出せるかが、
日本の生命線になると思いますので、自分のマークだけではなく、周囲の選手への気配りと全体のオーガナイズはしっかりしていかなければいけないと思っています」
引用元 


5バックでなく、本当の3バック? 確かにそれなら超攻撃布陣はリスキーではあるが、物語が生まれる要素はある。ただし弱点が明白で、そこを突かれて自滅したら物語性は低くなる。相手に先制されて引かれて終了というフラッシュバックは西部劇的でもある。どうリスクを冒すべきかは大切な問題だ。

竹槍で戦闘機に突っ込むことはアメリカンニューシネマ的ではない。それはアホだ。そうではなく、それなりの現実的な勝算を持って戦うべきである。そこに「奴隷からの開放」というテーマが内包していれば、問題ないのだ。

同じ「3バック」でも、コンテ・チェルシー的な「5バック」のが現実的であるのではないか。

その戦術に対しては、あまり日本では良い意見は聞かないけど、ポゼッションを放棄してカウンターに命をかけるやり方だって、アメリカン・ニューシネマ的な演出は不可能ではないはずだ。もちろん、「ありがとうハリル氏。やはりあなたは正しかった」的な結果となる可能性も高いが、そこに本田や香川の「奴隷からの開放」的な要素を組み込めれば、違いは出せるはずだ。以下、「5バック」が良いと思う点。

・良くも悪くも選手の仕事が明白になるのでピッチ上の混乱は避けられる。
・そもそも3バックのスライドでサイドのスペースケアは、現実的ではない。それよりも5で守るのが安定感は増すはず。
・ウイングバックは「サイドのスペシャリスト」として使うなら良いが、「前からプレス」が基本戦術だとすると、機能しない可能性がある。
・「3」だと、相手の「縦ポン」対策が難しい。

何にせよ、ニューシネマ的にも「最終ラインの連携ミスで自滅で失点」というのは一番やってはいけないことだと思うし、そこに気を使うくらいなら、本田と香川の「奴隷からの開放」に気を使うべきだ。

考えるべきは、本田と香川の使い方。

もちろん、やり方は無数にあるし、正解はひとつではないが、大切なのは何かを軸して戦い方は考えるべきである。


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Posted on 2018/06/03 Sun. 21:21 [edit]

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FA杯「チェルシー対マンチェスター・ユナイテッド」感想文 カウンターとモウリーニョのチーム 

しっかりと守ってカウンターというお得意の戦術が機能できたのは、もちろん相手がモウリーニョのチームだったからということもあるのでしょう。もう一つのマンチェスターのチームと比べて、「ボールを奪われた瞬間の守備」がそれほどでもなく、セスクあたりがそれなりに余裕を持ってパスを供給できたのは大きかったと思ってます。

逆に言うと、カウンターが機能云々というよりも、チェルシーの守備がそれなりに機能できたところのほうがポイントだった気はします。

スペースをうまく消していたのはもちろん、大きなミスがなかったことは評価したいです。ユナイテッドはけっこう軽率なパスミスが目立っておりましたが、チェルシーはあまりリスクを冒さず、ヤバそうな時は躊躇なくバックパスやロングボールを選択していたことはよかった気がしました。まぁ、見ている人にとってはつまらなかったかもしれませんが。

アザール。ゴールにつながったプレイは見事でしたが、全体的にはそれほどでもなかったとするのは手厳しいでしょうか。
彼は2トップの一角だったからか、「1人でなんとかする」という意識が良くも悪くも強かった印象で、何度も指摘している「チームとしての攻撃の連動感」を演出できなかったところは問題点と感じました。

まぁ、結果的にはそれが決勝ゴールに結びついたのですが。


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Posted on 2018/05/20 Sun. 22:21 [edit]

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スターシステムは最高さ! 

yo! yo! スターシステムって、一見、悪いように思えけど、実は別に悪くはなくね。

Ho! だって、スターシステムはスポーツビジネスの源でもある?

Hey! まって、もしかしてスターシステムがあるはからJリーグが生まれた?

イニエスタが神戸に来るとしたら、それもスターシステムのおかげかしら。

hey! やっぱ、日韓ワールドカップだってスターシステムがあるから開催できた?

電通が悪いなんてウソさ! ブラッターだって必要なのさ!

Yo! Yo! 逆に考えてみYo。

Hey! Ho! スターシステムがない国って、あるの?

Yo! まって。そっちのがヤバくね?

「オザケン世代なんて信じてません。フクロウがわかる人が僕のオーディエンスです」
引用元


(朗読)

Yes! スターシステムとはちょっとだけ関係ないけど

「フクロウが分かる人が僕のオーディエンスです」という言葉をありがたがる人こそが、オザケン世代!

Yes! まさに「オザケン世代」のど真ん中の人だよね。

だよね。

スターシステムは最高! スターシステムは最高さ!


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Posted on 2018/05/19 Sat. 00:58 [edit]

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プロフェッショナル本田圭佑の「造反」は成功? ”それは、ごもっとも”の歴史から考える服従からの脱却 

そんな反町ジャパンで、選手たちが監督の指示を無視するという造反劇が発生したことが明らかになった。サンケイスポーツによると、試合後にMF本田圭佑選手(VVVフェンロ)が「監督から“オランダは巧いから深追いしなくていい”といわれた。それはごもっともだけどオレの考えは違った。そんなに怖くない。圧倒できると思ったから前から行こうと。他の選手に話したら全員、それでいくとなった」と語ったという。
(中略)
8月15日に選手とともに帰国した反町監督は「責任は全部、私。選手に責任はない。経験を無駄にせず世界にはばたいてほしい」(同)と選手をかばう発言をしていたが、選手たちにその気持ちは届かなかった模様。指示を無視した選手が悪いのか、それとも監督の力不足かは意見が分かれるところだが、いずれにせよ後味の悪い五輪となってしまったのは否めない。
引用元


前科一犯といえるのかわかりませんが、2008年の出来事。

当時はこの本田造反は失敗という認識でしたが、間違っておりました。彼の造反は成功していたんです。

今思えば、ここがターニングポイントでした。彼のサッカー人生はこれを機に成功へ転じたみたいな感じ。こじつけに近いかもしれないけど、今振り返れば、本田選手はこの出来事が契機となって、その後の海外での成功を掴めたと思うんですね。

造反と言ったって、八百長とは違うし裏切りではない。どちらかというとアティチュードの問題。奴隷として成功を狙うのではなく、革命家として成功を狙う的な。

というか、こういうことができるのも「サッカー」なのです。もちろん全員ではないし、ある特定のポジションの選手だったり能力的なものを備えていたりする選手限定なのかもしれませんが。

閑話休題。

確かにサッカーの戦術は数学化してきているところはあるのかもしれませんが、「1+1=2」というようなデジタルなものではないし、
単純にAI化できるものでもありません。

つまり、サッカーは監督や戦術の奴隷になることもあるけど、奴隷から脱出することだって不可能ではないわけです。

やりようによっては、監督から政権を奪取できるし、ピッチ上の革命家にだってなれるわけです。

本田は奴隷の道がヤバイことを知っていた。それは中田ヒデもしかりだ。

もちろん、リスクは伴うし、危険であることも承知していたはずだ。それでも彼らは奴隷にはなりたくなかったのだ。


こいうことが起こり得ることは、サッカー監督は予知できなかったのか? 西野監督、反町監督、プランデッリ監督、ハリル監督は予知できなかった?

そんなことはないはずです。

たぶん、それなりのサッカー監督なら誰もがそれができることは知っているのです。


知っていて、その上で監督は、その政権をどうやって守って運営すればいいのかを考えなければならないわけです。それも仕事です。

そのやり方は、さまざまだと思います。

で、それを考えたり、分析したりするのも、我々、サッカーファンのサッカーの楽しみ方の1つだと思うのです。

ある意味、プロフェッショナル的なね。




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Posted on 2018/05/16 Wed. 01:39 [edit]

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