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サッカーU-17の試合は見てないけど、17歳の肖像的な 盗んだバイクで明日なき暴走 

自分たちのストロングポイントを考えて戦い、ストロングポイントを伸ばせというのがお好きな人が多いのでしょうが、サッカーとは、球技とは、スポーツとは、戦争とは、相手のウィークポイントを突くという側面もある。


日本では得てして、相手のウィークポイントを突くことが好まれない傾向にある気がするが、普通に考えればわかるようにそれはけっしてよいことではない。相手のウィークポイントを突くのことはけしてイジメではないし、むしろ、それがわかっているのに無視するのは失礼に当たる(イジメに該当する)と言ってもいいはずだ。そこまで極論で言わなくても、単純にお互いの成長のためにも、それはよくない。


相手のウィークポイントを突くというのは、実は相手の身になって考えることであり、本来そういう視点を持つことは非常に大事なことのはずだ。それが変に歪められているから、いじめが発生するのだと思うし、相手のウィークポイントについて考える教育ができてないことが、体罰にもつながっていると思う。


つまり「ワイルドサイドを歩け」とルーリードがどういう意図で言ったのかは定かでないが、時にはそういう視点だって必要だということだ。別に「日の当たる大通り」を歩いていられるのなら、それでいいのかもしれないけど。


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Posted on 2013/10/30 Wed. 02:53 [edit]

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プレミアリーグ「チェルシー対マンチェシティ」感想文 オフサイドトラップの弊害 

 モウリーニョの交代策は「ドローでOK」という感じのものだったし、実際、内容的にはそれに等しかったんだけど、それでも試合に勝ってしまったというのは「モウリーニョの持つ運」のおかげなんだろう。

 
 後半終了間際にチェルシーが相手のミスから決勝ゴールを奪うわけですが、それまで高いラインを敷いてチェルシーからオフサイドトラップ4つを奪っていたマンチェスターシティの最終ラインが、それゆえに冒したミスだったように感じたのは私だけだったはずはない。


 確かに、最終ラインをうまくコントロールして、危険なところはオフサイドトラップを仕掛けて守るというのは、けっして間違いではないと思うんだけど、オフサイドトラップって失敗すると失点につながる致命的なミスとなることが多いわけで。そう考えるとはオフサイドトラップを多用するのは、もろ刃の剣のところはあるんですよね。状況によって使い分けを考えたり、あまり多用しない守り方をしたほうがいいのかなと、個人的には思ってます。いやいや、シティのあの失点はオフサイドトラップ関係ないじゃん。単なるミスだよと考える人も多いかと思いますが、センターバックのポジションや守り方、GKの動き出しなんかを見ると、私にはやっぱオフサイドトラップの弊害であると思えるわけです。普段から「ノーオフサイドトラップな守り方」をきちんとマスターでてきいれば、あそこは慌てずにくりあできていたんじゃないかなと。


 逆にチェルシーの失点シーンは、本来「オフサイドトラップを使うべきところ」で、中途半端に迷ってカバーリングを選択して守ってしまったところが仇となってしまったところが失敗だったように感じました。パサーへのプレッシャーもかかってなく、最終ラインの押し上げも中途半端ですと、一流のストライカーはきちんとそのミスをついてくる。


 まぁオフサイドトラップを多用するよりはミス自体は少ないとは思うんですが、どうも今期のチェルシーは引きすぎたりラインが低くてやられるケースが目立つんですよね。それは、ある意味モウリーニョのやり方の弊害でもあるんだろうけど、もう少しラファエルベニテスみたいにプッシュしてオフサイドトラップで守るべき頭脳をもつべきであると思うんだが、いかがであろうか。


 フェルナンドトーレスはすばらしかった。ドリブル突破に、強引なミドルシュートと、積極的に仕掛ける姿勢は個の仕掛けを好むモウリーニョのスタイルに合っていると思う。個の仕掛けを好むのはベニテスも同様だけど、サイド選手の「ウインガー好み度」がモウリーニョとの違い?

まぁベニテスもウインガーは使うんだけどね。


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Posted on 2013/10/29 Tue. 02:36 [edit]

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欧州チャンピオンズリーグ「シャルケ対チェルシー」感想文 

開始早々のトーレスのゴールが大きかったですが、その後、効果的にカウンターから2点追加し、3-0での勝利。完勝と言ってもさしつかえない内容での勝利だったと思いました。

で、この試合最大の見所は、後半、2点目取った以降のモウリーニョの交代策。シュールレに代えてミケル、オスカルに代えてダビドルイスを「中盤」で起用し、守備をケアした采配は見事の一言。「うちのチームはリードしたらこういう磐石な戦いもできるんです」というのをちゃんとテストして、結果も残せたのは大きな収穫でした。

チャンピオンズリーグで決勝トーナメントに進めたら、このような戦い方が求められるシーンは多々出てくると思うので、ここでその練習が出来たのはよかった。

静かな立ち上がりの前半戦だった。チェルシーの狙いは明らかだった。引いて、カウンターを狙う。つまらないサッカーと言ってしまえばそれまでだが、実にモウリーニョらしい、アウェーでの合理的な戦い方だった。
http://www.footballchannel.jp/2013/10/23/post9964/2/

まぁ別にチェルシー的にはシャルケに花を持たせるために戦っているわけはないので、前半5分でリードしたから、その状況に合わせた試合をしただけとも言えるのかなと。ジーコも言っていましたが、リードしたらカウンター狙いで追加点を狙うというのはサッカーの王道的な戦い方なわけで、「つまらない」とか「モウリーニョらしい」とか、それにはあまり関係ないのかなと。

 モウリーニョらしいといえば、FWを始めとした、前線からの守備の意識の高さがそうなのかもしれません。もちろんリトリートしてゾーンで守るケースも多かったですが、ボールを奪われたらすぐに守備に行くという「切り替えの早さ」はチーム全体で共有されていたように感じました。で、前から守備に行くから後ろの選手が守りやすいわけです。まぁ、前からプレスなんてどこのチームもやっていることではあるんでしょうが、それによって当然、最終ラインの選手が守りやすくなるんですよね。パスコースが読みやすくなるし、状況判断がしやすくなる。そうなると守るのが楽なんですよ。

 もちろん、メッシやロナウドなどの個の力を防ぐのは簡単ではないですよ。それに高さ攻撃などフィジカルを生かした攻撃も厳しいですが、この試合のシャルケのような「普通にいいサッカー」するチームに対しては、組織的な守備はかなり有効なわけでして。それが顕著に現れた試合だったのかなと。

というわけでトーレス、アザール、オスカルはもちろん、みんな素晴らしい出来だったと感じました。内田選手もすばらしかったよね。拍手、拍手!


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Posted on 2013/10/24 Thu. 03:13 [edit]

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アーセナルとスパーズについて 

アーセナル

アーセナルが好調だ。上位チームとの対戦が少ないながらも、この時期にプレミア1位という成績は立派。
新加入エジルもすんなりチームに馴染んだ感じで、内容も悪くない。と自信を持って言えるほどは、アーセナルの試合を見てないのだが、例年に比べ「ミドルシュートを狙う意識」が高くなったように感じるのはチェルシーファン的には驚異だ。アーセナルといえばむらみやたらとボールをつなぐポゼッションサッカーが代名詞だと思うので、早くその伝統的なスタイルに戻ってほしい。つまり、ミドルを狙わずにとにかくボールを回しまくって、ゴールキーパーも交わして無人ゴールが見えているにもかかわらず、まだシュートしないで、パスをつなぐサッカーがアーセナルの真骨頂。そうしているうちにボールを奪われて、ドログバに縦一本のパスで抜けられてゴールを許すというサッカーが好きでした。あとアンリとピレスがトリックプレイしようとして失敗して大慌てなんていうシーンも、サザエさんぽくって好み。ベントナーがなんかワイルドになって年老いたダリルホールの出来損ないみたいな風貌になっていたのは、個人的にがっかりでした。

スパーズ

トッテナム。このチームも今季はなかなか、うまく戦っている。ベイルたんを放出しながらも、今季ここまでそれなりの好成績を残しているのは立派だ。ソルダーノにホルトビーだっけ? それにピートタウンゼントという名前だったか定かでないで、昨シーズンのチームしか知らない人が
着いてこれないような新メンバーが活躍しているのは、ビラスボアスの手腕によるところも大きいのだろう。あと、元ローマのフロントの功績ね。まぁハリーレドナップ臭が気に入らなかったというだけなんだろうが、その「チーム総入れ替え」がこのあともうまく機能するのかどうかが注目のポイント。我がチェルシーはテリー&ランパード&アシュリーという三種の神器は一応残留させて「ベテランの経験も役立つはず」としてチームを構築しているわけだが、そういう要素を一切考えてない感じのビラスボアスが素敵だ。まぁチェルシー監督時代に「ベテランの老害」に苦労した経験があるからゆえの「チーム総とっかえ」なのかもしれないけど、果たして、その若さパワーでどこまで躍進できるのか?

 まぁ、ここまでのところ、その方針で結果を出しているし、ファンデラモス時代の勝てない病とは無縁という感じであるので、他サポからの余計な心配は無用という感じか? 個人的にはサイドバックのウォカーはグレンジョンソンよりもアホであると確信しているのだが、外見で判断するのはよくないと先生に注意されそうなので、やめにしておく。


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Posted on 2013/10/22 Tue. 02:57 [edit]

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プレミアリーグ「チェルシー対カーディフ」感想文 エトーがよかった 

エトーがよかった

個人的に獲得したことに対して、あまりポジティブなイメージがなかったエトー選手でしたが、この試合の出来はすばらしかったと感じました。特に前半、左サイドに流れてボールを受けて「基点」となるシーンが何度かあったんですが、このようなオフザボールの動きとポストプレイはかなり効果的。初ゴールも見事でしたが、個人的にはゴールよりも、その「基点」となるプレイを評価したいです。こういうプレイが今後もコンスタントにできるようなら、FWのファーストチョイスは「エトーで決まり」で文句ない気もしますね。もちろんトーレスにも期待してますし、デンバ・バにも奮起してもらいたいところですが。

ウィリアン

2列目でウィリアンが初先発となりましたが、まずまずの出来でした。もう少しシュートの意識があってもよかったかなと感じましたが、それは今後に期待ですね。この試合でも、アザール、オスカルら「チェルシーの黄金の2列目」が3ゴールと大活躍でしたが、ウィリアンは彼らに続く「決定力のある2列目」になれる素質はあるわけで、そこは意識してプレイしてほしいところです。なんにせよ、アザール、オスカル、マタ、シュールレ、ウィリアン、デブライネと、使える2列目の選手が6人もいるのは今季のチェルシーの最大の武器なわけで。きっとモウリーニョはその6枚をうまく回して活用してくれると思うんですが、うまく切磋琢磨して攻撃力のアップにつながったほしいところです。

コンビネーション

ただ気になるのは、まだその2列目の選手を中心とした攻撃のコンビネーションはイマイチであるというところ。この試合のアザールとオスカルのゴールは見事でしたが、組織で崩したというよりも、彼らの個の力&シュートのうまさでもぎ取ったものだったわけで。もちろん、そのような個の力は大切だし、モウリーニョのサッカーではそれがベースとなるのかもしれないけど、今後もっとコンビネーションからの崩しを磨いていかないとプレミア制覇は厳しいような気もします。

2列目の序列は?

 しかし、今季のオスカルはゴール量産しているし調子がいい感じなのは、いい意味で誤算でした。アザールも調子を上げてきたので、現状、オスカルとアザールの2人は「2列目のファーストチョイス」という感じですかね。で、3人目はマタかシュールレの争いという感じでしが、ゲームメイク力でマタ、ドリブルと個のチャンスメイク力でシュールレが優れるというところでしょう。コンディションや対戦相手を考慮して、この4人を軸に戦って行くことになると思うんですが、取り急ぎ、次のシティ戦でモウリーニョがどういうチョイスをするのかは興味深いところ。

守備について

守備についてはまずまずでしたが、失点シーンはいただけなかった。ダビドルイスらしいミスといえばそれまでですが、こういうプレイが目立つとビッグゲームで使いにくくなるのは確か。ルイスは最近、フリーキックでもランパードに譲ことが多く、存在感が若干薄くなっている感じなのは気になるところですが、ベニテス時代と比べあまり気分よくプレイできてないのかな? さすがにこの冬でバイバイということはないんでしょうけど、個人的には好きな選手なんで、もうちょい攻守にわたってがんばってほしいところです。ダビドルイスの良さが出るのは守備よりも攻撃力な気もするので、そこでアピールしてほしいんですが、モウリーニョにそれをしたところで、あまり響かないかもしれないんですけどね。

バートランド

 左サイドバックではバートランドが初先発となりましたが、相変わらず堅調なプレイに終始というか、攻撃面でちょっと「物足りない」んですよね。もっと、攻撃の起点になるようなプレイをしてほしいですが、自分から2列目やFWに組立パスする意識が低すぎるのが気になるところです。「カフーみたいにプレイしろ」とはいいませんが、もう少しサイドで攻撃の起点になるようなプレイを意識してほしいです。アザールを使ってワンツーで仕掛けるとか、エトーに縦パスを供給するとか、そういうプレイができればアシュリーを超えること日も近いことでしょう。


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Posted on 2013/10/20 Sun. 13:05 [edit]

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ザッケローニの「3-4-3」が嫌いなわけ  

 ゲームの流れによって(選手やシステムを)変えるわけだが、今日の交代でいくと、ボールの奪いどころが少し低かったので、もう少し高いところに持っていきたかった。4枚のラインを中盤のところに置いて、3トップに中盤の4枚がコンパクトに絞ることによって、ピッチの中央のところでボールを奪えるのではないか、ボールの奪いどころが高くなるのではないか、というのが(システムを変えた)理由だ。

 長友と内田には、できるだけ長谷部(誠)と遠藤(保仁)に近い距離で守るように話をした。それと先ほども言ったことだが、長友のスタートポジションが少し高いところにあることによって、攻撃面での1対1の打開というものを生かそうと思った。後ろに今野(泰幸)が入るようなシステムだったので、より攻撃に重きを置けるようになった。
引用元

モウリーニョもたまに3バックやるけど、たぶん発想的には単純にFWかMFの枚数を増やして、最終ラインを削るということが多いと思う。もちろん状況にもよるんでしょうけど、ザッケローニが好む「サイドバック→ウイングバック」のためのシステム変更とは違うと思うんですよね。

サイドバックを高い位置に配置するためのシステムチェンジというのも、もちろん1つの手ではあると思うんだけど、個人的にはそんなに有効な戦術ではない気がしている。「攻撃面での1対1の打開というものを生かそう」と言ってますが、それって要は「オフザボールの動きで崩す」というよりも「ボールを預けて個の突破のためのシステム」なわけです。もちろん「1対1での仕掛け」は重要なんだけど、システム的にそれしかできないようにガチガチに縛ることによって、逆に攻撃の停滞を招くことにもなるわけで。デメリットの面のほうが大きい気がするんですよね。もちろん相手にもよるんだけど。

 まぁモウリーニョの場合は、生粋のウイングを好んで使う傾向があるんで、そもそも論として「サイドバックにウイングをやらせる理由」はないからこそなのかもしれないけど、ザックも単純に「4-2-3-1」の「3」のサイドにウインガーを起用でもいい気がするんだけどね。

要は、わざわさサイドバックをウイング化するんでなく、生粋のウイングを置いてその人たちに「1対1させる」というシステムでいいんじゃなかって、発想です。もちろん、普通にサイドチェンジ使って、変に数的優位な状況作りは考えずに「1対1の状況作り」までに抑えることが前提なんだけどね。

そう、イタ公は戦術で選手を縛ろうとしすぎなんだよ。守備はいいけど、攻撃はもっと自由にやらせるべきだろ。ロボットじゃないんだから。
しかも出来の悪い(笑)。

 個人的には「縦のポジションチェンジ」が好きなこともあり、最終ラインの3列目からの攻撃参加という「大胆さ」は、攻撃陣の発想として常に持ってもらいたいんです。

 3列目からの攻撃参加ということは、相手にとっては「俺たちの2列目が追尾する必要があるかも」という、非常に厄介な攻撃システムなわけで、それを捨てて「3-4-3」にするのは、場合によっては相手の守備陣が守りやすくなることもあるということを覚えておこう。

これ、明日のテストに必ず出ます。

つまり、俺って「3-4-3」に魅力を感じねぇ、てことです。毎度、繰り返しになりますが。


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Posted on 2013/10/19 Sat. 03:13 [edit]

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ザッケローニの代わりは、人間力、大熊、岡ちゃんでOK! 

一喜一憂する時期でない

欧州遠征でセルビアとベラルーシに2連敗したサッカー日本代表のザッケローニ監督や国内組の選手の一部が17日、成田空港に到着し、日本協会の大仁邦弥会長は「めちゃくちゃ悪いわけではない。苦しいが、ここを頑張ればいい」と奮起を促した。 大仁会長は代表チームの現状について「悪いところが分かれば対処しようもあるが、何となくうまくいっていないのが最大の問題」と指摘した。原博実強化担当技術委員長は「良くなかったのは事実だが、一喜一憂する時期ではない。1、2試合で考えを変えるつもりはない」と話し、ザッケローニ監督にワールドカップ(W杯)ブラジル大会まで指揮を任せる考えを強調した。(共同)
引用元

まぁ、普通に考えれば、今、変えないですよね。だって、別にこの遠征でのノルマは決めてないし、もっといえばW杯でのノルマもない。だから、勝とうが負けようが関係ないわけでして、代えるという明確な理由がないんですよ。

「一喜一憂する時期ではない」とか原さんは言っているけど、では、いつ「一喜一憂するのか」と聞いてみましょう。たぶん「W杯予選で自爆してコケそうになった時があったとしたなら、そのあたりかな」と答えるんじゃないでしょうか? つまり、もうW杯予選突破したので、ザックで最後まで行くんですよ。本人に何かアクシデントがない限りは。たとえば、イタリアがトチ狂ってザッケローニをイタリア代表監督へ引き抜きたいとか言い出せば交代もあるかもしれません。まぁ、ないと思うけど。で、以下の記事に続きます。

後任は誰でも遜色ないでしょ?

国際親善試合ベラルーシ戦(15日、ベラルーシ・ジョジナ)に臨んだザックジャパンは0―1で完敗。欧州遠征はブラジルW杯に参加しない国を相手にまさかの2連敗となった。日本代表アルベルト・ザッケローニ監督(60)ではチームの低迷を打破できないのか。本紙評論家の元日本代表FW武田修宏氏(46)はブラジルW杯に向け改めて“監督交代”の必要性を強調。後任には元アルゼンチン代表監督のマルセロ・ビエルサ氏(58)とJ1浦和のミハイロ・ペトロビッチ監督(56)を“推薦”した。
引用元

さすが、ドーハの生き残り武田先生という感じで、個人的には悪くはない意見かなと思ってます。ただ、この意見に対して現実的でないと怒っていらっしゃる人が多いのもわかります。この時期にビエルサ招聘は簡単ではないですし、ペトロビッチもそうでしょう。でも、でも、別にビエルサやペトロビッチみたいな名将でなくてもいいんですよね。今のザックの代わりなら。

ここからは個人的な意見になるのですが、私は別に今のザックの代わりは山本人間力さまでも、大熊でも、反町でも、困ったときの岡ちゃんでもいいと思っているんです。まぁ岡ちゃんは個人的に嫌いなんでアレですが、ぶっちゃけ、先に挙げた候補者ならザックと今ここで代わっても遜色はないと思ってます。監督が代わっても、弱くならないし、強くもならない それこそセルジオ越後が監督したって、あまり変わらないと思ってます。もうチームはほとんど出来上がっているわけだし、変にいじらないで3試合指揮するくらいなら誰でも問題ないでしょう。

もちろん中田英のドイツW杯ラストダンスのときのように、W杯期間中に勝手に自由行動したりする選手は出るかもしれないし、練習試合の後でキャバクラで豪遊するアホが得てくる可能性もありますよ。
けど、日本人選手は真面目ですから、きっと長谷部を中心に得意のミーティングを開いて、戦術やモチベーションを磨いてくれるはずです。


「カズ外し」「中村外し」みたいな、過去の最終メンバー当落線上のエリアみたいな時限爆弾もなさそうだし、ほんと別にザッケローニである必然性は今時点でまったくないんですよ。今ザックを日本代表監督に置いておく理由は、たぶん次のどれかでしょ?

「契約が残っているから、最後までまっとうしてほしい」

「W杯本戦は予選突破のご褒美だから、ここまできたらザックでいいでしょ」

「ザックは世界的な名将だから、そのブランド力が必要。彼を選んだ理由はそれだし、最後まで続けさせる理由もそれ」


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Posted on 2013/10/18 Fri. 03:07 [edit]

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練習試合「ベラルーシ対日本代表」感想文 まだ中田英寿の方法論のほうがいい 

試合内容はどうでもよくて、それよりもアティテュードのほうが問題だと思ったので、そういうことについて書く事にする。

W杯は、より「勝つためのプレー」をすることが多いかなと思います。もちろん、CLも「勝つため」ですが、どちらかというと、選手が自分の主張を表現するプレーが多いのではないかなと感じます。「どちらのレベルが上か」というテーマはよく耳にしますが、CLのほうが、よりアグレッシブにいくプレーが多い。W杯は4年に一度ということもあるし、負けないプレーをすることのほうが多いと思います。その点で言うと、CLのほうが見ていて面白いプレーが多いのではないかと個人的に思っています。

引用元はこちら

さすが、偽善者・中田英寿というコメント。でも本当にそうだろうか? 個人的には、まったく逆の意見ですな。どちらがレベルが上かなんていうテーマは「CLが上」でとっくに結論は出ているし、自己主張の表現の多さでいうなら「W杯」ですよ。国を背負うから「W杯が結果重視」という考えもあるのかもしれないけど、選手の本音の立場から考えれば「W杯がアピールの場」なんてのは当然でしょう。だって選手の給料はクラブからもらっているわけですし、選手にとっては当然、代表よりもクラブが大事なはずなんです。代表でアピールしてクラブをステップアップという思考が普通。というかそういう思想は、それこそ中田英寿自らが実践していたことなわけで、その当人の口から「CLのほうが自己主張」とか出ると失笑という感じですよね。「どうせ勝てないから、個人プレイでアピールするか」ってのはトルシエ日本代表、ジーコ日本代表でのパフォーマンスを見ればわかりますし、当時は、それでよかったんです。チームは負けても中田英寿が活躍することで「日本のサッカー界の未来が開ける」という共通認識があった。もちろん、チームが勝てばそれに越したことはないし、トルシエのチームでは地元開催ということで「中田英寿と心中」という方法論で
W杯で結果も残せたわけです。というか「中田英寿に賭ける」が当時は正当法であった。

ジーコの時は、そこに「中村俊輔」も加わって自爆したんだけど、「日本代表を糧に、クラブレベルで世界へ選手を送り込もう」というお題目自体はそれなりに成功はした。で、その結果として今日の「代表チームの海外所属選手化」に拍車がかかり、日本サッカー界のレベルアップにもつながったんだと思う。もちろん、それとは真逆の
「オシムという伝道師による底上げ」があったことも確かなんだけど、「一億総海外クラブへ移籍」という80年代のキャプ翼からの思想はある程度、目標レベルに達することができたのは中田英寿の「俺のために日本代表がある」理論のおかげでしょう。

ある意味、そういう野心的なプレイが何かを変えることだってあるわけです。日韓W杯の選手が「金髪でアピール(モヒカンもいた)」なんてのは、まさに「俺のために代表がある」がいい方向へ転んだことのひとつでしょう。それは、これまでの日本スポーツに足りなかったことであり「空気を読まない新人類の誕生」を予見するものでもあったわけです。フリッパーズの2人がレコード大賞を舐めた演出で踏み台にしたのと同時期で括るのは間違いなのかもしれないけど、これまでの日本にはない風潮を良くも悪くも醸し出していたのが、当時の「中田英寿&日本代表スターズ」でした。そこには、希望があり未来があった。まぁ、時代が時代だったということもあるんでしょうけど。

で、その思想から今の日本代表を考えてみるとどうでしょう? 「代表でアピールしてクラブでステップアップ」と考えている選手がはたして、どれくらいいるのだろうか? 本当はそうしたいけど、監督のあれなんでできない? 本田さん、そうなんですか? まぁ前回のW杯で、それなりに結果出しちゃったわけで、今回も、それなりの結果を出さないとやばいよねという雰囲気が「自己主張の場」となることの妨げになっているのかもしれない。監督もイタリアの著名人連れてきちゃったし、スタンドプレイしにくい状況である可能性は十分にあるのかなと。まぁ日本代表のレベルが相対的にUPしたんで「誰か一人のために、ほかの選手が尽くす」という方程式は通用しなくなったということもあるんでしょう。

それはそれで、いいのかもしれない。けど、じゃ選手にとって、今の日本代表でプレイすることの目的や喜びってなんなんだろう?

日本代表でプレイできて、楽しいのか? きみたちは日本代表でプレイして、それで、何がしたいんだ?

【追記】

おっと、大切なこと書き忘れていた。

選手よりも監督の目的や目標が不明瞭というのが、今の日本代表の最大のヤバイところなんだよね。

ザッケローニは日本代表で何がしたいんだ? どうなりたいんだ? 野心はあるのか?
イタリア代表の監督? なら、もっと大胆に裁け! パンク的に指揮しろ!




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Posted on 2013/10/16 Wed. 01:04 [edit]

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サッカー練習試合「セルビア対日本代表」 ちゃんと見てないけど  

たぶんブラジル、スペイン、アルゼンチン、ドイツ以外の国がワールドカップで
試合に勝つためには、守備力の向上が必要です。

もちろん例外あるんでしょうし、たまたまマグレで勝てることもあるんでしょうけど、
確率から考えるなら攻撃力よりも守備力重視だ。

思い起こせば、メキシコW杯でアルゼンチンが優勝したときも、最大要因は守備力だった。もちろんマラドーナという天才が
いたことは紛れもないストロングポイントなんだけど、彼を中心とした攻撃力だけでは優勝できなかったはずだ。

アメリカW杯や日韓W杯でのブラジル代表も同様。スペイン代表は違うって? まぁ、確かにそうかもしれないが、守備が
全く駄目だったわけではない。攻撃はすばらしかったが、守備もすばらしかったから強かったのだ。

南アフリカでの本田はエースだった。なぜなら、彼一人でもなんとかしてくれそうな雰囲気を持っていたからだ。守備重視で
戦う場合はどうしても攻撃に人数を割けなくなるわけで、「一人でなんとかしてくれそうな人」に攻撃を頼るというのが理想だ。

じゃ、その考えで今のザック日本代表を考えたとき、はたして香川はエースなのか? 彼は一人でなんとかしてくれそうなのか?
残念ながら答えはノーだ。香川はそんな旧「新人類」的なオールドタイプの攻撃屋でなく、トータルフットボールの申し子だ。
もちろん、良く表現すればの話だが、彼は一人でなんとかしちゃうようなタイプではない。コンビネーションやオフザボールの動き
を誰かにサポートしてもらってこそ、香川の良さが光るのだ。

つまり、あまりに守備重視で攻撃に割く人数が少ないチームだと、香川はあまり生きない。かといって攻撃重視にして守備が疎かに
なってしまうと、先ほどから何度も言っているようにW杯で勝つことは難しくなるのだ。

オシムのチームみたいに守備も攻撃も運動量で頑張るというチームが理想だというのはわかる。

ただ、そういうチームはよっぽど整備されてないと綻びが出るのも確かだし、たぶんザッケローニじゃ無理なのである。


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Posted on 2013/10/12 Sat. 03:41 [edit]

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プレミアリーグ「ノリッチ対チェルシー」感想文 コインブラはコブラではない 

勝つためのリスクを冒した選手交代ができるのは、モウリーニョの真骨頂だろう。

この試合の後半アシュリーコールを下げて、その代わりにサイドバックにウイングのシュールレを1列下げて、
アザールを投入。サイドにウイングを2枚張るという起用をした攻撃的な采配は見事でした。
わかりやすいし、アイデアもよい。

その昔、マクルーハンは「メディアはメッセージだ」と言っていたようだが、サッカーでは「交代策はメッセージ」なわけでして。
「何が何でも勝つぞ」というベンチの意図がピッチの選手に伝わることが大切。
そのモウリーニョのメッセージに選手が反応して、きちんと答えを出せたのはすばらしかった。
采配もよければ、それに応えた選手も素晴らしい。

要は、モウリーニョのメッセージは非常に明確でわかりやすいところがポイントであり、その明確なメッセージを受けた
選手がその狙い通りに働いて勝てちゃうってところが、チェルシーファンの醍醐味なわけですよ。

全部のチームが全部、そううまくいくわけじゃないってのは言うまでもないところです。
たとえば、某日本代表監督時代のコインブラ氏が「オーストラリア戦で小野投入」というメッセージはピッチの選手にはまったく
伝わらなかったわけで。選手の理解能力の有無にもよるけど、メッセージは明確でないと自滅する場合だってあるということは、
我々は身をもって学習しているということを忘れないでいるべきなんでしょう。

現レアルマドリーの名将みたいに、「交代策というメッセージ」を発しない監督だっているわけですからね。
まぁ、あちらのイタリアの名将の場合は「選手の底力を信じる。小細工はしない」ってもので、それはそれで間違いではないんですけどね。


あと、ピッチでの出来事を振り返ると、チェルシーのゴールは2列目の選手という事実は、認識しておきたいところです。

オスカル、アザール、ウィリアンの3人のゴールはどれも素晴らしかったけど、FWがゴールできてないこととシュールレが
ゴールの可能性がミケルレベルって4ことも忘れてはならない現象であると覚えておきましょう。


シュートは「ゴールにパスする」とは、先のコインブラ氏の名言ですが、「ゴールキーパーを交わして」という修飾語を抜いて語るのは
片手落ちな気がしてます。もちろん、威力も大切だけど、シュートはキーパーにとられない用に、ゴールにパスするという感覚が必要なんです。

下手糞はキーパー関係なく、ネットに突き刺すことばかり考えちゃうんですよね。
「パサ」って音が気持ちいいなんて、アホみたいなたわごと恥ずかしげもなくほざいていた某日本代表選手もいましたが、シュートにネットの音は関係ないですから。以上。


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Posted on 2013/10/08 Tue. 02:26 [edit]

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欧州チャンピオンズリーグ「ステアウアブカレスト対チェルシー」感想文 

シュールレのドリブル突破は間違いなくチェルシーの武器なんだけど、彼の何がいいってセンタリングがすばらしいんだよね。この試合の3ゴール目をお膳立てした左サイドでの突破とセンタリングは、まさにシュールレの真骨頂ともいうべきトライでしたがこのようなチャンスメイクは今後もっと期待したいところ。

まぁ、これでシュートもうまければシュールレに言うことはないんだけど、シュート力は依然として課題ですかね。

なので、現状はシュールレがチャンスメイクして、ゴールはオスカル、マタ、ランパード、ラミレスあたりが決めるというのが理想の形になるんでしょう。

つまり「作る人」と「食べる人」の分担がうまくいけば、攻撃がかみ合うということです。

ちなみに、この試合出てなかったけどアザールはチャンスメイクできて、シュートも決めることができる両方を兼ね備えているところがすごいわけで。今シーズンはまだ調子でてないけど、シュールレ&アザールの「両ウイング」の活躍なくしてはチェルシーの躍進はないかなと。

モウリーニョのスタイル的には、ドリブル突破できるウインガーは理想的なんですよね。まぁ誰が監督でも、ウインガーはほしいところだと思うけど、守備をベースに闘う場合は個の突破からチャンス作れるほうがベターなわけで。要はリスクを冒さないで攻撃できるというのが最大のメリットなわけです。

ただ、この試合でゴールしたのはラミレスとランパードというボランチコンビであったことからわかるように、今のチェルシーはボランチが攻撃的なんで、けっして守備重視ではないんですよね。

縦のポジションチェンジがうまくシュートも決めれるラミレス。
ミドルあり、ペナルティエリアに入るポジショニングがうまくシュート力もあるランパード。

彼ら2人がうまく攻撃に絡めれば、相手にとってそれなりの脅威になるのは間違いないわけで。

あとはサイドバックの攻撃参加がうまくいって、守備のバランスも取れれば、それなりの結果は残せそうかなと。

エトーも少しはフィットしてきたみたいでし、これから楽しみだね。

って、それでも個人的には現状、やっぱルカク残留でよかったとは思っているんだけどね。


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Posted on 2013/10/03 Thu. 03:54 [edit]

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マンチェスター・ユナイテッドについて考える 本当にモイーズが悪いのか? 

あらためて言うまでもないが、モイーズのサッカーは、ファーガソンに比べてもさらにオールドスタイルだ。堅守速攻がベースで中盤は限りなく省略される。そのサッカーの中で、香川のような選手が個性を発揮しチャンスをつかむことは、至難の業なのかもしれない。
livedoorより

はて、モイーズって中盤省略なんだっけ? 「ファーガソンに比べて、さらにオールドスタイル」って、そんなこともないと思うけど。エバートンで監督していたとき、確かに、フェライーニやケイヒルを多用したポストプレイサッカーもしていたけど、一方で、ドノバンやピーナールを起用したつなぐスタイルをした試合も多かったし、今アーセナルのアルテタを重宝していたのも、モイーズですよ。なので、そのあたりを踏まえて考えれば「中盤もきちんと考慮」しているし、「オールド」でもない。

何で勝てないかは知らんが、外野から言わせてもらえば、ファーガソンのときのほうがプレイひとつひとつに厳しさがあった気はするね。守備時の球際のあたりとかあったし、そもそも、もっと守備の意識が高かった気がする。

「香川のような選手が個性を発揮しチャンスをつかむことは、至難の業」と書かれているけど、これ中田英が使ってもらえないときと同じ論調となっているのが笑うね。

何度もいうように、香川はマンチェスターユナイテッドで現状は主役じゃないしスーパースターでもないんで、もう脇役に徹するしか道はないんですよ。

もちろんスーパースターになれる可能性だって、あるとは思いますよ。


ただ、個人的にはそれよりも「守備の意識を今以上に持つこと」と「守備のための運動量を増やすこと」がレギュラーへの近道だと思っているんですけどね。

モイーズだって、そういうプレイに対しては、きっと評価してくれるはずだよ。逆に言うと、そういうプレイが少ないから、使ってもらえないのでは? 


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Posted on 2013/10/01 Tue. 02:14 [edit]

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2013-10