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プレミア「チェルシー対ウエストハム」感想文 19世紀とか、なんとか 

「私は批判し過ぎることはやりたくない。なぜなら、もし私が彼らの位置にいたなら、同じことをやるかどうかはわからないからだ。とはいえ、同時に、あれは世界最高のリーグであるプレミアリーグのフットボールではない。19世紀のフットボールだ」

「私は私の選手たちには満足している。特に後半はウェストハムのGKがたくさんセーブすることになった。とはいえ、グローブをつけていない他の選手たちもたくさんセーブした。彼らにはDFというよりGKに見えるDFが5人いた」

「彼らはボールに対して身体を投げ出した。私は彼らのスピリットや努力には敬意を示している。ただ、私のチームは全てをやろうとトライした。私のチームはプレーしたし、チャンスを作った。私は自分たちの人々については不満を言うことはできない」

◆19世紀のフットボールと表現したことについてサム・アラダイスがどのように反応するかについて
「彼は笑っていた。彼の目標は、ここで勝ち点を手にすることだった。彼はそれを手にした。そのため、彼は幸福な人物だ。私は今は悲しんでいる。そのため、サムにおめでとうと言いたい」
公式より

「19世紀のフットボールって、お前のチームがその権化のようなものだろ」って、クライフやシャビあたりが腹を抱えて笑い転げているさまが目に浮かぶのですが、最初にチェルシー就任した時のシーズンも、確か当時のマンチェスターシティ相手に似たようなことを言っていたんですよ。「ゴール前にバスを止めている」とか、なんとか。で、そのシーズンのカンプノウでの戦いで、自分たちがバスを止める戦術で戦うことになるわけですが(笑)、まぁモウリーニョは「言っていることと、やっていることが違う」なんてのは日常茶飯事なんで、その発言に対してあまりむきにならず楽しんじゃうのがいいんですよ。私が言うまでもなく、きっとサムアラダイスはそう思っていることでしょうけど。

負けてないけど敗因は

 というわけで、負けてないけど敗因を考えますと、まぁ「マタの呪い」というのはあるかもしれないですね。もともと今シーズンのチームは「引かれた相手」や「守備が優れるチーム」には相性がよくないわけで。本来なら、そういう相手を崩すことができるチームになるために、マタを獲得し昨年までの軸にしていたわけです。もちろん、オスカル、アザールというタレントは健在ですし、彼らだってそういう存在ではありますよ。ただ、現状のモウリーニョのチームはごらんの通りハーフカウンター嗜好というか、ポゼッションからの崩しをそれほど重視してないわけです。まぁ何をもって「ポゼッション崩し重視」とするかは難しいんだけど、簡単に考えれば「マタ放出」というのは、そんな「ポゼッションなんて関係ない」というサインでもあると思うんですよね。もちろん、この試合にマタが出ていたからといって勝てたかはわからないんだけど。まぁ何にせよ、今後の大きな課題であることは確かでしょう。

超攻撃的サイドバックとかほしい

 というか、本音を言うと、この試合で足りなかったのはマタではなくて、ロベルトカルロスやソリンみたいな「超攻撃サイドバック」がいないことだったと思っています。モウリーニョはサイドバックに守備力を求める傾向が高いと思うんだけど、引いた相手を崩すのに手っ取り早いのはサイドバックの攻撃力を上げることだと思うんですよ。3列目からの攻撃参加と大胆なポジションチェンジは、引いた相手を崩すのには有効だと思うので、この試合できれば「超攻撃的サイドバック」で仕掛けてもらいたかった。ラミレスのサイドバック起用も悪くはないんだけど、いまひとつ武器がないんですよね。オールランドだけに。

まぁ、正直それほど問題はないと思う

というわけで、勝てなかったのは残念でしたが、まぁ仕方がないです。チェルシーに文句つけたけど、ウェストハムの守備がよかったのも事実だし、ピッチコンディションが悪かった影響も多分にあったのは忘れてならないでしょう。それに、ハーフカウンターのチーム戦術が悪いわけでもない。それについては、実は私、それほど否定的ではない。というか、基本はそれでOKだと思うし、今期はそれで邁進するということで問題ないと認識してます。今期というか、未来永劫ずっとそう? 次は強敵シティとの対戦ですが、気持ちを入れ替えてがんばろう。


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Posted on 2014/01/31 Fri. 02:46 [edit]

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香川選手の今後について考えてみた 

香川に選択肢があるのなら、今すぐユナイテットから出たほうがいいと思うけど、普通に考えれば彼に選択肢はないと思う。

というか、ドルトムントに戻るか、ブンデスのその他のチームへ行くか、Jリーグに戻るかという選択肢があるとして、このタイミングだと「ドルトムントの誰かと交換」くらいしか可能性がないと思うけど、どうなんでしょう。

まぁ、香川選手は今の状態は辛いと思いますが、将来のことを考えるのには、いい機会なのかもしれませんよ。

カズみたいに現役にこだわるのか、中田英みたいサッカーやめるのか、指導者目指すのか、解説者など何かしらサッカーで飯食っていくのか?

たぶん今のユナイテットが彼のサッカー人生の頂点であると思うんで、今後のことをいろいろ考えるのは悪くないことだと思う。

人生先はまだまだ長いんですし、ここまで出世できたんですから、もう自分の好きなように生きるべきだと思う。

モイーズとケンカしたっていいと思うし、モイーズの家の前でこっそり一本クソして逃げてきたっていいと思う。

あっ、またクソって書いてしまったね。うんこと書くと下品なブログと思われてしまうので、読む人がいなくなっちゃうじゃんかよ。

いいんだよ。読んでる人なんて、もともと少ないんだから。


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Posted on 2014/01/28 Tue. 02:37 [edit]

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マタの移籍とモウリーニョのチーム作り 

どうやら、やはりマタが移籍することになりそうだ。

ここまで試合に出れなければ、自ずとそういう選択肢になるだろう。

これは、マタだけなく、デブライネ、バートランド、エシエンについても同様だ。

前回のエントリーで「うんこみたいなもんだから仕方がない」と書いたが、本音は違う。

 できることなら、モウリーニョにはもっと大胆にローテーションしてもらって、みんなが「Winwin」な関係になってほしかったというのが本音だ。

 開幕前にも似たようなことを書いたが、昨年のベニテスのやり方が個人的にはいいなと思っていて、モウリーニョにもそれを期待しておりました。ですが、ここまでの戦いを見る限りは、残念ながらやっぱ無理。もちろん、ベニテスの方法にも問題はあるし、モウリーニョはモウリーニョのやり方を貫くのが一番いいのでしょう。ただ、普通に考えればマタほどの選手を飼い殺しにして、昨年のプレミアリーグのチャンピオンチームに売り飛ばすなんてのはあり得ないですよ。


 論点は、「サッカー1チームを形成するのに適正な人数は?」というところになるんだと思うけど、たとえば単純化して言えば「ベニテスのそれは22名、モウリーニョは16名」という感じになるんでしょうか。


 試合に出る11人を2チーム分というのがベニテスのチームで、試合に出る11名+交代枠3名の計14名を最小ユニットとして考えて、そこに予備として2名を待機させるのがモウリーニョのチームという感じかな。


モウリーニョ的には戦術的ピリオタイゼーションを駆使しているので、そんなに選手層厚くなくてもよくね?という考えもあるのかもしれない。

ベニテスとモウリーニョ、どちらのやりかたが正しいとかはない。どちらも正しいのだ。試合にかてるなら。タイトルとれるなら。


さて、ではモウリーニョがマタでなくオスカルを選んだ理由は、いったいなんなのだろうか?


 いろいろあると思うが、大きくは「運動量」「守備の意識」「攻守の切り替えの早さ」というあたりになるんでしょう。特に「守備」に関しては大きな要因であったのではないだろうか。オスカルも、たまに下手な時もあるが、「前からプレスする能力」や
「ボールを奪う能力」はマタより優れていたし、「攻守にわたる運動量の多さ」も同様でした。

 もちろんベニテスだって同様のことを選手に求めていたんでしょうけど、必ずしも「そこだけ」に特化して選手をセレクトしていたわけではなかったところが違いなのかもしれません。

 モウリーニョは「そこ」に注力して、チームとしての機能を極めようとしているけど、ベニテスはそれを極めるよりも「22人のユニットで回すこと」を重視していたというとしっくりくる感じか。

 現状はモウリーニョのほうが成績がいい。昨年のベニテスはしり上がりに調子を上げたが、あまりにローテーションが過ぎて、チームとしての機動力がなかなか上がってこないように見えたのも確かだ。逆にいうとベニテスのやり方は「尻上がりによくなる」戦術ともいえるわけで、ある程度、正しいやり方で時間をかけれて行えば総合力は増す感じだ。

モウリーニョのチームは少人数なので、逆に終盤で息切れしないかが心配だ。

 なんにせよ、大事なの勝利である。モウリーニョの結果を重視するやり方は好きだし、どんな試合も勝てるほうがうれしい。試合に勝つために選手がいるのであって、選手がいるから試合を戦うではないのだ。


というわけで、何を書いているのかわからなくなったので、このあたりでおしまいにする。要はマタ移籍は残念だけど、新天地でがんばってくださいということだ。陰ながら応援します。


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Posted on 2014/01/25 Sat. 03:34 [edit]

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プレミアリーグ「チェルシー対マンユー」感想文 モウリーニョの糞、モイーズはクソ 

チェルシーの出来がよかったとは思っていない。
要はユナイテットの出来がクソだっただけだろう。

アウェイなので守備から入りたかったというのなら、それはわかる。そういう面子をスタメンに選んだつもりだったというのも、なんとなくは理解できた。ただ、実際のマンユーの戦い方や、ピッチのマンユーの選手たちの「守備に対する心得」的なものは、いったいどんなものだったのか?

エトーのプレイは確かに見事だったが、1点目のシュートは、普通に守備していれば防げたと思うし、2点目だって同様だろう。3点目は、点を取られた時間帯を考えると、あの集中力の欠如はかなりありえない。

ファーガソンがすごかったのは、戦術よりも選手のモチベーションのUPのさせ方がすぐれていたところだ。ファーガソンのもとではピッチ上の選手たちに気の抜けたプレイがなく、どんな選手も攻守に100%ファイトできていた。そこが彼らの一番の強みだったはずだ。我らがチェルシーも似たところはあるんだけど、ファーガソンのチームのほうがより軍隊的だった印象がある。そう軍隊だ。軍隊だから、嫁さんといちゃついていたベッカムに靴を投げ、鬼軍曹的なヘアドライアーなる愛称がついていたんだろう。

 モウリーニョの問題点はスタメンの11人+6人くらいしか面倒が見れないということだろう。なので、マタはベンチで腐っていくし、バートランドやデブライネは移籍することになった。エシエンは飼い殺しか? そういう不良債権がたくさんあるのは問題点だと思うが、一方で、そのような不良債権があるからこそ「モウリーニョのチーム」は強いともいえるのだろう。クソというのはご飯を食べるから出るのであって、ある意味、必要不可欠なことなのだ。つまり、すばらしい選手や戦術、そしてちょっとばかりの運を毎年口に入れることは、チームを強くするためには大切なことであり、その結果として排出されるクソ=不良債権が出るということは、ある意味、健康な体であるといえるからだ。病気だと食い物も食えないし、糞も出ない。それは最悪だ。

モウリーニョ・チェルシーはいい食い物を食べて糞を出し始めたところだが、はたしてモイーズのチームはいい脱糞ができているのか?

モイーズのチームは糞が放出されずに、チーム自体がクソ化しているように感じるというのは言い過ぎであることはわかっている。

ただし、現状CL出場権の4位確保まで6ポイント差もあり、その差を埋めるためには、かなりいい食い物を食べて糞を必死で出さないとヤバいのは間違いないだろう。

香川はモイーズのクソか? それとも、まだモイーズの口の中にあるのか?


まぁそんなことを考える前に、モイーズはまずあのクソみたいな中盤の陣容をどうにかすべきだろう。あまりにもクソすぎる。


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Posted on 2014/01/21 Tue. 02:51 [edit]

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マンユー戦プレビュー 

「マンチェスター・ユナイテッドはマンチェスター・ユナイテッドだ。11ポイントは大きな差だが、私は彼らが最後までプッシュしてくると信じている。我々が戦う相手はチャンピオンだ。マンチェスター・ユナイテッドだ。首位と11ポイント差のチームではない」

「私は多くのビッグマッチを戦ってきた。その私の経験がそう言っている。最も困難な状況にいるように見えるチームこそが、最も危険になり得るものだ」
引用元

謙虚な発言が多くなったのは成長の証なのかわかりませんが、まぁマンユーが簡単に勝てる相手でないのは確かですよね。マンユーが。ただ、現実的にこの直接対決で叩いておくと、マンユーが優勝争いから脱落することになるわけで、できればそうしたいところです。

 いろいろな戦い方が可能ですが、とりあえずは普通に戦うのがイイと思いますけどね。4-2-3-1で、ワントップにトーレスで、2列目は、アザール、オスカル、ウィリアンという3人。ボランチはランパードが万全でないなら、ラミレスとルイスにして、最終ラインとGKはいつもの通りで。とりあえずは、このメンバーでしょ。でしょしょ。

 調子を上げてきている感じのマンユーだけど、彼らがどれくらいねちっこい守備ができるかが試合のカギになりそう。ルーニーは出るんでしょうか? 出るとするなら、やはり脅威でしょ。フレッチャーも同様。

 チェルシーはアザールの個人技と、オスカル&ウィリアンのカウンターから勝機を伺うことになると思うんだけど、とりあえずは守備をしっかりしてクリーンシートを目指してほしいところですね。

 なんか、自分の調子が悪くなってきたので、ここまで。

Posted on 2014/01/18 Sat. 02:30 [edit]

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「戦術的ピリオダイゼーション理論」について、ちょいと 

昨季クラブワーストの13位に終わったJ2東京Vが、チェルシーのモウリーニョ監督も実践するチーム強化理論で復活を図る。15日、東京・稲城市の練習グラウンドで始動。ポルトガルのポルト大大学院在学中という異色の経歴を持ち、主にコンディショニングを担当する安田好隆コーチ(29)の加入が発表された。

 メキシコやポルトガルでユース年代の指導を行ってきた安田コーチがポルト大で学んだのが「戦術的ピリオダイゼーション」。同大フラーデ教授が80年代初期に提唱し、モウリーニョ監督が導入。2度の欧州CL制覇など抜群の成果を挙げ有名になった理論だ。

 同理論ではまず自分たちの理想のサッカーを定義。その実践に向け、4大要素(テクニック、フィジカル、戦術、メンタル)を同時に、サッカーのプレーの中で鍛えていく。例えば、ただ走るだけの練習はない。
引用元

三浦泰さんがチェルシーファンに燃料投下してくれたみたいですが、つまりこの安田コーチというのが我らが「るいるい」ことルイファリア師匠的な存在ということなのかな?

 しかし私、勉強不足で「戦術的ピリオダイゼーション」という言葉自体は知りませんでした。モウリーニョ本に書いてあったんかもしれないけど、まったく覚えてなかったというのが正解なのかな。その「戦術的ピリオダイゼーション」に関しては、こちらのブログが詳しいようです。

モウリーニョ監督が「自身のトレーニング方法にはポルト大学のビクトル・フラーデ教授が発表してきた理論が大きく関わっている」と発言したため「フラーデ教授の理論」=「戦術的ピリオダイゼーション理論」と考えられがちですが実際はそうではありません。まず第一にモウリーニョ監督独自の練習法が一番大きな括りであり、その中のトレーニング期間の設定の仕方が「戦術的ピリオダイゼーション理論」といわれる部分。
引用元

一方でモウリーニョが行ったのは、ただの走り込みや従来の筋力トレーニングの撤廃。全ての練習はチームのプレースタイルの縮図となるように設定され、プレシーズンも初日からボールを使ったトレーニングで行うというものでした。
引用元

ということで、こちらのブログによると「フラーデ教授の理論」は正しくは戦術的ピリオダイゼーションではないとのこと。なので、その理論から考えると安田コーチを招聘したからといって、それが必ずしも「モウリーニョ流」になるとは限らないということです。というわけで、ヴェルディファンの皆さん安心してください。ヴェルディはきっと「退屈なチェルシー」のようなサッカーにはならないと思いますよ。なーんて。

 ちなみに単に「ボールを使ったトレーニング」をしたからって、すぐに強くなるものではないということは皆さんご存じのとおりです。

 前にも書いた通り、トレーニングにメッセージや意図がないとチーム強化にはつながらないわけで。結局のところ、一番大切なのはそこなんですよね。その昔、Jスポーツでモウリーニョの「ユース向けのトレーニング」のビデオを紹介していたことがあったけど、そこで行われていたのは「いろいろな状況での判断を磨く」ことが多かったわけで。そういうサッカー脳を鍛えるには、選手に答えを導き出させる「コーチング力」が必要だというのは、ジーコ日本代表を経験した我々にとっては、当たり前の認識なんですよね。

 もちろん、状況判断を磨くことだけが強化につながるわけではないですよ。たとえばジーコには信念と選手の素質を見抜く眼力があるわけで。それは、いわゆる「サッカー経験者じゃないとわからない理論」に近い部分ではあるんですよね。要は蹴り方とか見て「将来性がある」とか見抜くスカウト的な力。適正なポジションを与えるなんてのも、その眼力によるところが大きい気はしてます。

 ただ、何度も言うけど「名選手は必ずしも名監督ではない」という言葉もあり、それもまた真理なわけでして。

 たまーに、サッカーのプレイがうまい人でも、サッカーについて語らせると「?」だったりすることなんて、日常茶飯事じゃないですか。

 あとビラスボアスやクラークが、はたしてどれほど「モウリーニョ流」なのかについては、一度、ちゃんと考えてみたいところですよね。確かに彼らはモウリーニョの元でコーチしていたけど、だからといって、すぐに「モウリーニョ流」とかでくくるのは違う気もするんです。


 まぁモウリーニョも「ボビーロブソン+ファンハール」であると自称しているけど、果たしてそれがどこまでそうなのかは微妙なわけですしね。


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Posted on 2014/01/17 Fri. 02:45 [edit]

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サッカーで大切なのは、「内容」それとも「結果」? 

内容と結果、どちらが大事かって聞かれれば、当然、両方と答える。
では、内容と結果、どちらかを選べと言われたらどうしましょう?

例えば、サッカーの試合において、そう問われたら?

私なら、やはり結果を選ぶかな。負けるよりも勝つほうがいいし、2位よりも優勝で終わるほうがいいからね。

もちろん、内容も大切だけど、どちらか選べと言われれば結果だ。


では、続いて、こう質問されたらどうする?
サッカーの内容と結果、”ブログに書くことを”どちらか選びなさい。どちらかひとつよと。

私なら、当然、内容を選ぶ。結果を伝えることも大事だけど、それよりも書きたいのは内容についてだから。
もちろん、結果を踏まえて書くんだけど、私は結果を伝えるためにブログを書いているわけじゃないんです。
結果なんて試合見てりゃわかるんだし、ニュースで知ればいいんだから。

つまり、サッカーの試合で大切だと思うのは「結果」だけど、語るべきは「内容」であるということ。

少なくとも私はそう思っている。

もちろん、逆の人もいるんでしょう。サッカーの試合で大切なのは「内容」で、語るべきは「結果」であるという人も。

それは音楽や映画や人生についても同様なのかな? それとも別物なのかな?


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Posted on 2014/01/16 Thu. 02:24 [edit]

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プレミア「ハルシティ対チェルシー」感想文&的外れな意見を読んで… 

チェルシー批判というか、的外れというか

一発勝負となると、リスクをかけたくないからボールを前に蹴り出す。そんな試合を見て、外国人指導者たちは、『彼らは本当にサッカーを楽しんでいるのか?』と驚いています。(中略)
スポーツとして高校サッカーを論じることがスタンダードになれば、体罰やしごきだけでなく、プレーする機会を与えられない補欠がいることへの疑問をはじめ、おのずと問題が浮き彫りになってくるはずだ。

http://www.cyzo.com/2014/01/post_15742_2.html


「一発勝負となると、リスクをかけたくない」「プレーする機会を与えられない補欠がいる」とは、モウリーニョ・チェルシー批判でしょうか(笑)。外国人指導者って誰だ? そして、「補欠がいることへの疑問」とは、つまり「高校サッカーの部活は11人以外は認めるな」ってことなんでしょうか? 正直、あまり賛同できない意見ですね。日本の高校サッカーに問題はあると思うけど、見当違いの問題定義するのは愚の骨頂でしかないでしょう。

私は勝負ってのは、「勝つことから逆算して考える」というはありだと思うし、それはサッカーでも同様だと思ってます。「リスクをかけない」ことが悪いことだとはまったく思ってないし、それはチェルシーだって高校サッカーだって同様です。

あと、これは個人的な意見なのかもしれないけど、サッカーは「守備をメインにプレイする選手」だっているわけで、そういう選手だって楽しんでプレイしていることを忘れてはいけないんですよ。GKやDFは攻撃する機会が少なく、シュート打てないから楽しんでないのかと言われれば、そんなことはないわけです。つまり『彼らは本当にサッカーを楽しんでいるのか?』の彼らとは誰を指しているのかということが問題なわけで、「サッカー=攻撃」というクライフ・シャビ理論が正論となっているのは非常にけしからん。

チェルシー戦レビュー

 というわけで、アンチフットボール万歳理論からハルシティ戦を振り返りたいと思いますが、「攻撃はアザールの個人技任せ」的に見える試合内容となるのは、今季のチェルシー的には狙い通りの試合といえるんではないでしょうか。

「リスクを冒さない」というか「勝つことからの逆算」で考えると、攻撃の手数は少なくしてゴールが奪えるというのは、非常にいいことなわけです。もちろん、正確にいえば「アザール一人」だけで勝てているわけではないし、もっといえばオスカルやウィリアンやトーレスがいてこそ、アザールも生きるわけで。さらに言えば「勝つための攻守のバランスをモウリーニョが考慮して選んだ11人」で戦っているからこそ、この試合に勝利できたわけです。ベンチのメンバーだって必要ですし、試合に出なかった「マタ」だって勝因の1つなんですよ。当たり前ですが、とりあえずは前の話の続きから、それは述べておきたい。マタにとっては不本意な使われ方だと思うけど、モウリーニョの「勝利の理論」からすれば、「マタをベンチに置く」というのは大切なことであるというのは忘れてはならないんですよね。


 あと、この試合でもダビドルイスをボランチで起用していたけど、これは今後のチャンピオンズリーグやプレミアでのビッグマッチではポイントになるシステムになる気がしてます。もちろん、ファーストチョイスは「ランパード&ラミレス」なんだろうけど、対戦相手や状況によっては「ルイス起用」というのは全然ありなんですよ。そういう選択肢があるということが重要だし、その経験を積んでおくということも、これまた重要なわけです。ちなみに、この試合は交代でミケル&エシエンを投入して、ラミレスとルイスを合わせて「4枚同時起用」も試しているんですよね。確か、開幕当初にシュールレのワントップという布陣で戦った試合もありましたが、そういう「戦術的な選手起用」ができるのはモウリーニョのすばらしいところでしょう。これ、アンチェロッティなど王道な監督だと、あまりできない芸当なわけですが、個人的にはモウリーニョスタイルのほうが好みなので、こういう戦い方は大歓迎です。


昭和的というか、的外れというか…

さて、最後に話を変えてセルジオの以下の意見について触れておきます。

 日本のマスコミは、日本のサッカーがまるでヨーロッパと同等であるかのような報道をするけれど、それは真実ではない。ヨーロッパのクラブが日本人選手を獲る目的は実力以上にスポンサーマネーやユニフォームの売上が目的になっている。これはサッカーだけではないよ。国土交通省は海外からの観光客増加を狙っているけれど、サッカーにおいては日本人が海外へサッカーを見に行って、そこでお金を落とすというスポーツツーリズム。ジャパンマネーのターゲットになってはいけない。本田には“サクラ”になってほしくない。後押しもあって、チャンスをもらうことができた。あとはピッチで実行しなければいけない。数字残さなかったらどうしようもない。ゼロ円からどう積み上げていくか。ここでコケたら、ワールドカップまでニュースがなくなってしまうからね。
http://web.gekisaka.jp/411811_3699_cm


 なんというか、昭和な意見だなと思いました。ジェノアと比較している時点でナンセンスなんだけど、もし、その論調で書きたいのなら「今のミランは落ちぶれて、昔のジェノアレベルだな」くらいのことを書くべき。日本人を貶すことばかり考えているから、こういう論調になるんだろうけど、個人的にはどちらかというと「今のミランって、どうなのよ?」くらいな感じなんだけどね。ここ数年、ほとんどセリエAは見てないし、ミランにもまったく注目してません。それは本田が移籍した後も同様かな。


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Posted on 2014/01/12 Sun. 02:09 [edit]

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ジャズ 

オリジナルラブ(田島貴男)は初期の作品が好みだ。
ジャズやソウルの影響を受けている楽曲は、今でもよく聴く。

たぶん、死ぬまで聴くんだろう。

最近、その田島貴男のTwitterやブログを追っているのだが、
今、またジャズに傾倒しているようで何よりだ。
ブログ(日記)から引用。

グラント・グリーンの"Grant's First Stand"、
ウェス・モンゴメリーの"Incredible Jazz Guitar"、
ケニー・バレルの"Introducing Kenny Barrel"、
ジム・ホールの"Jazz Guitar"。

最近は好きなギタリストのファーストアルバム、
(もしくは最初に注目されたアルバム)をよく聞くようになった。
なんだかいい感じに聞こえるようになったのだ。
これらのアルバムのジャズギターらしさが好きだ。
http://diary.originallove.lolipop.jp/?eid=1101



ケニー・バレルはよく聞いていたが、ウェス・モンゴメリーは聴いてなかったので、
この機会に拝聴。YOUTUBEで。感想は、すばらしいのひとことだ。


というわけで、今年の前半はギタージャズを積極的に聴こうと思う。


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Posted on 2014/01/07 Tue. 02:32 [edit]

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プレミアリーグ「サウザンプトン対チェルシー」感想文  マタの将来を考えると… 

フアン・マタのチェルシーでの功績は、言うまでもなくすばらしいものではあるのですが、残念ながらモウリーニョ監督のもとでは輝けそうにない感じです。

2014年の初戦となったサウザンプトン戦は、改めてそれが明らかになった試合となりました。

年末年始で過密日程ということもありローテーションを採用して、マタとシュールレを2列目に起用したモウリーニョ・チェルシー。天候の悪さやアウェイでの試合ということもあってか、前半、サウザンプトンに押され、なんとか0-0でしのいで後半へと向かうことになります。


マタやシュールレはプレイ自体はそんなに悪くないものの、試合勘のなさやコンビネーションの悪さもあってか、どうも攻撃に連動性がない感じでした。もっともサウザンプトンの「前からプレス」が効いていて、相手の守備の良さがゆえに中盤を作れなかったというのがその大きな理由なんでしょうが、その一方で、相手の守備よりも”マタとシュールレが機能してないのがダメな理由?”と考えてしまうのが、盲目なチェルシーファンの性というものでもあるわけです。


で、後半。そんな、盲目なチェルシーファンの性を察したかのように、モウリーニョが動きます。マタとシュールレを2人を同時に代えて、オスカルとウィリアンを投入。モウリーニョらしい”(目先の)勝利のため”の采配です。

そして、そのモウリーニョの采配は的中することになります。2人を投入した途端に、守備から攻撃への切り替えが鋭くなり、攻撃が機能。オスカルのチャンスメイクからトーレス、ウィリアンがゴールを奪うなど、一挙に3ゴールを奪取。終わってみれば、前半の苦戦が嘘のように、3-0での快勝となりました。


前半苦戦した理由がすべてマタのせいというわけではないのですが、結果としてオスカルとウィリアンが入った途端に3ゴールが生まれたのは事実なわけで。やっぱ、マタがあまりモウリーニョ・チェルシーの戦術やスタイルと相性が良くないというのはあるのかなと改めて感じました。コンディションの良し悪しもあると思いますが、モウリーニョ・チェルシーに求められる”前からプレス”と”カウンター”、そして”個の仕掛け”というプレイスタイルが、マタのプレイスタイルと若干、合わないところがあるのかもしれません。

あと、モウリーニョがベニテスほど”完全2藩制ローテーション”ではなく、”ファーストチョイスが8割、控えが2割”というローテーションを採用している影響もあるのでしょう。その結果として、控えの選手の中にはベンチ生活が多くなり、たまに試合に出るといいパフォーマンスが出せないという悪循環に陥るケースもあるわけでして。その代表格がマタ。モウリーニョチェルシーでは、なんとなく悪循環に陥ってしまい、たまに試合に出ても見ていて辛い感じの低パフォーマンスを繰り返しているように感じるしだいです。

というわけで、新年早々マタの悪口となってしまいましたが、彼が素晴らしい選手であるのは間違いありません。また冒頭で書いたように、マタのチェルシーでの功績はすばらしいですし、今後、昨年のように輝きを取り戻す可能性もゼロではないのでしょう。ただし、何度も言うように、現状、モウリーニョ・チェルシーにおけるマタの居場所は、オスカルやウィリアンの控えであるといっても過言ではないわけで、そこからレギュラー的なポジションを奪取するのは容易ではないのも事実です。”ファーストチョイスが8割、控えが2割”采配は今後も続くと思いますし、その結果として、マタがますます窮地に追い込まれる可能性は低くはないと考えております。

もちろん”ご縁”ということもありますが、マタの将来を考えると、この1月に他のチームへの移籍を考えるのも現実的な話かなと思っているのですが…。


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Posted on 2014/01/02 Thu. 18:20 [edit]

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プレミアリーグ「チェルシー対リバプール」感想文 

あけましておめでとうございます。
2014年も細々と続けていきたいと思ってますのでよろしくお願いします。

というわけで、リバプール戦。

リバプールに先制され嫌な展開でしたが、前半のうちにアザール&エトーのゴールで逆転し、そのまま勝利となりました。厳しい戦いでしたが、内容は悪くなかったし、きちんと結果を残せたのは素晴らしかったなぁと。

この試合のポイントは、やはり本職はDFのダビドルイスをダブルボランチの一角として起用したことでしょうか。

昨シーズンのラファエル・ベニテス監督は同様の起用法を多用してましたが、モウリーニョはこのリバプールとの大一番で、その戦術を採用することになりました。

ラミレスが出場停止、ミケルが風邪気味だったということがその理由の大半を占めるんでしょうが、控えではあるのもの本職エシエンをベンチに置いてまでルイスをMFで起用した狙いは何だったのか?

本当のところはわかりませんが、エシエンの調子がイマイチであることを考慮&”ボランチからの攻撃力や展開力”を考えた結果、「エシエンよりもルイス」という選択肢となった気がしています。

もちろんルイスは守備力もありますが、縦への楔パスや大きなサイドへの展開するパスが、DFとは思えないほど素晴らしいわけで。というか、チェルシーのMFで比較してみても、ルイスのパス能力はかなりレベル高いと思うんですけどね。もちろん、MFに求められるのはパス能力だけでなく、運動量や状況判断能力なども必要なわけで、それらをトータルで考えると、ルイスの”MF能力”は、まだまだなところは多いのですがね。

また、この試合の2列目は「アザール、オスカル、ウィリアン」の3人でしたが、なんとなく、その3人が「ファーストチョイス」な感じになってきたと思っているのは、私だけでしょうか? アザールは攻撃力を買われていると思うのですが、オスカルとウィリアンは”前から守備と運動量”をモウリーニョから評価されているように思えます。もちろん、彼らは攻撃力もありますが、マタやシュールレと比べると、特に守備の力が秀でているように見えるんですよね。試合でのパフォーマンスを見る限りだと。個人的にはシュールレの”ウイング力”はかなり評価していて、コンディションが整えば、ウィリアンに代わってファーストチョイスになりうる存在であると考えてます。ただ、現状は、プレイに波がある感じなので”ビックマッチ”だと、守備で計算できるウィリアンのが使い勝手がいいという感じなんでしょうかね。

というわけで、年末年始はあと1日(2日?)のサウザンプトン戦を残すのみですが、ぜひ勝利して、首位グループのまま後半戦を迎えたいところです。



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Posted on 2014/01/01 Wed. 01:28 [edit]

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2014-01