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プレミア「チェルシー対エヴァートン」らくがき 

勝負強いと言えるかもしれないけど、逆に、単に得点力不足なだけとも言える。

まぁ、圧勝するも僅差でギリギリ勝つのも、勝ち点3という結果自体は同じ。

同様に、クソつまらない守備的サッカーで勝つのも、攻撃的で美しい魅力的なサッカーで勝つのも、勝ち点3という結果は同じだ。

首席で合格するのと、補欠ギリギリで合格するのは、合格か否かという観点で考えれば同じであるのと同様だ。

何、なんでチェルシーは、いつも、そんな補欠の繰り上げ当選的な勝ち点の拾い方しかできなのかだって?

たぶん実力がないからじゃないかな、なので仕方がないじゃない。

でも現状プレミアで1位だったりするわけですが、その理由はプレミアリーグの実力が落ちたからということでファイナルアンサー?


ちなみにテリーとランパードがすごいところは、ここというポイントで大きなミスをしないというところ。

2人ともプライべートでは、いくつか大きな過ちを繰り返しているみたいですが、
サッカーの世界はそれとは違うのだ。

たぶん。
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Posted on 2014/02/26 Wed. 23:07 [edit]

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欧州CL決勝トーナメント「アーセナル対バイエルン」 ああ言えば、こう言う 

糸井重里氏が、『「ああ言えば、こう言う」の「こう言う」ばかり得意になっている人もいるかもしれない』とつぶやいていたが、言わんとすることはすごくわかる。森元首相の発言に対して、鬼の首をとったように「こう言う」をしている人が多かったように感じたが、個人的には、それほど失言であったとは思わないし、なんでそこまでムキになって「こう言う」を展開するのかと、そちらのほうが気になった。

某スポーツライターが執拗に森元首相のそれをリツイートしていたのは意味が解らなかったし、あまりにウザいからフォローを解除した。まぁ、もともと彼をフォローしていた理由も明確なものはなかったし、Twitterとは本来そういう自分の都合に合わせて嫌いなところを切れるという”適当な”メディアなんでしょうけど。

ちなみに、オリンピックもスケートも興味ない。ただ、どちらもビジネスとなっている側面はあると思っていて、それが和製ベートーベン支持と同様な「感動ありがとう」的なビジネスとなっているところはすごく勉強になる
のは確かだろう。


さて、アーセナル対バイエルン戦。個人的な感想としては「アーセナル惜しかった」となる。立ち上がりは良好だったし、エジルのPKが決まっていれば、違った展開になった可能性は高かったのではないか。GKの退場に関しては不運だったと思うが、あのシーン、もしチェルシーのチェフだったら退場は避けられたのかと思案すると…。アーセナルのGKは足から行ったが、チェフなら手から行ったのかなと漠然と想像する。その結果として同様に退場になっていた可能性はあるが、印象的には「手から」のほうがよかったはずだ。危険だけど。


バイエルンはミドルシュートの意識が高かったところはいいと感じた。バルセロナほどはポゼッションできてなかったし、サイドからの攻撃もそれほど怖くはなかったが、ミドルの意識だけはすごかったと感じた。で、それはチェルシーも見習ってほしいところ。ランパードはミドル狙えるけど、あと2人は同様のプレイできる選手がほしい。まぁマティチもラミレスもそれなりにミドルを打てるけど、チーム全体として、そういう「ミドルを打つ形」をもっと究める必要があるのではないか。


あとバイエルンは思ったほど「バルサ化」してないことは驚きだった。グラウディオラは「あえてしてない」のか、それとも「バルサにしたいけどできない」だけなのか。ただ、逆に言えばグラウディオラはバルサスタイル以外でもサッカーができるという「幅の広さ」を見せているのはすごいと思う。ビラスボアスと違って、そのチームにとって最適な戦い方で結果を残すことができるということだ。


さて、本日のブログ内容は「ああ言えば」だったのか、それとも「こう言う」だったのか。


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Posted on 2014/02/22 Sat. 02:40 [edit]

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欧州CL決勝トーナメント「マンチェスターシティ対バルセロナ」 怖いのはハーフカウンター 

前にも書いたけど、バルセロナと戦うときに一番気を付けなければいけないのが「ハーフカウンター」なんですよね。

確かにバルセロナはボールポゼッションで優れているんだけど、ゴール自体はカウンターから生まれる場合が多いわけで。本来は、それをさせないように気を付けなければいけないんだけど、残念ながらシティはそこまで対策出来ず、カウンターからメッシをペナルティエリア内で倒して「赤紙PK献上」という最悪のプレイをして万事休す。

だいたい、全体的にポゼッション率低すぎでしょう。けが人の影響などで、やむなくそうなったのかもしれないけど、守備的なんだけどそれほど守備がよくないという中途半端な戦いを展開していたのは残念でした。まぁバルセロナの守備が良かったというのもあるし、経験の差が出てしまったんでしょうが、シティにもう少しがんばってほしかったというのが正直なところ。

そのシティに負けたチェルシーは何なんだという話にもつながるわけですが(笑)、要はバルセロナが実力的に抜きん出ているということなんでしょう。1枚も2枚も。


 サイドの使い方もバルセロナのほうが秀逸でした。

 ピッチをワイドに使って相手のゾーンディフェンスをうまく崩していたのが印象的でした。シティもヘスス・ナバスを中心にがんばっていたけど、「最終ラインでのポゼッション」と「サイドからの崩し」はバルセロナのほうが1枚も2枚も上手でした。

 そういえばサイドといえば、話題のこちらの記事。

「そもそも話の出発点が間違っていると思います。システム論に捉われてしまった考えですよ。どんな選手がサイドにいるかで、まったく状況が変わってくるからです。たとえばリベリーとロッベンがサイドにいたら、そこに付かざるをえないですよね? ボールを持たれたら、やられてしまいますから。

 ただ、それほど突出した個でなければ、パスがそこに通ったとしてもサイドなら何も起こらない。
ゴールは中央にあるんですから。そういう選手がいくらサイドに開いても、相手のDFラインは横に広がるわけがないんです」
引用元

うーん、この試合を見た後にこれ読むと、ただただ残念としか言えない。システム論に対しては基本システム論として対処して、その上で個の状況判断という順序となるのがふつうだと思うんだけど、上のインタビューでは、それをシステム論に対していきなり個の状況判断から語ってしまっているあたりが、どうにも…。まったくもって残念です。

これでシティは苦しくなったけど、攻撃力はあるんで、ぜひカンプノウで捨身の超攻撃的サッカーを展開してもらいたいところです。


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Posted on 2014/02/20 Thu. 02:53 [edit]

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シンリジイ 

僕にとってゲイリー・ムーアは、どうでもいい存在だった。すべてにおいて中途半端というか。

まぁ中途半端が好きな人には、ちょうどいい人なのかもしれない。

 フィル・リノットは先輩がファンだった。シンリジィのね。これまた、僕にはピンとこなかったんだけど、白人でないというその存在感は確かにあった。ボーカルリストというよりもベーシストだね。

 ネットで調べたらライノットというのが正式らしいが、僕の中でがリノットだ。あと、マンチェスター・ユナイテッドのファンであると書かれていた。まぁ、そこは驚くところではないんだろうが、なんとなく興味を失った。



 ちょっと古い話題ですが、例のゴーストライター問題。これ突きつめると、やっぱ最終的にはお金の問題に行き着くんだと思う。その辺りあまり詳しくはないけど、作曲・作詞家には印税が入るわけで、それがもらえる人ともらえない人では雲泥の差というか。

 というか、「音楽家」と「演奏家」というのは違いがあって、やっぱ「創る」というのは偉大なことなんだけど、それよりも、「売れる」か「売れないか」ということが、当たり前だけどポイントなんですよね。今の時代「売れる」にはただいい曲書くだけじゃだめで、うまくプロデュースしたりパッケージ化しないといけない。良くも悪くも。

こういう関係はゲーム音楽やAKB48などでは日常的で、19世紀的な作家性はすでに存在しない。ポズナーもいうように、もともと作家という概念がロマン派の生んだ幻想だったとすれば、それが21世紀に消失するのは必然であり、盗作とかゴーストライターとかいう概念も、そのうちなくなるのかもしれない。
引用元

まぁ、言うまでもなく今の現代音楽はパクリは多いですよ。その昔の渋谷系とか「元ネタ」がマニアックで、それ知らないとなんとなくオリジナルに聞えるんだけど、実際は参考にしている曲が存在するとか日常茶飯事でした。それを嘆くのか、それともセンスがいいと考えるのか。ロックはペテン師であり子供だましのモンキービジネスなんだけど、それってポップスはもちろんクラシックも同様でしたってことでは、許すことができないのかな。まぁKISSやデーモン小暮みたいに、あからさまなら許されたのかもしれないけど、マジで人を騙していたというのはやっぱ問題なんでしょう。スティービーワンダーが本当は目が見ていて、曲作ってないとなったら、そりゃ怒る人も多いでしょうし。


 ただ、気になるのは、そのゴーストライターのCDを購入された方々が、ゴーストだと知ったあとにそのCDを聴いてどう感じたのかってこと。「和製ベートーベンはペテン師だからクソ、本当に作られたゴースト作曲家は素敵。その人名義でCD出してほしい買うよ」という感じなのか、それとも「どちらもペテンでキモイ。こんなCD捨ててやる。えいやー」という感じなのか。

まぁ演奏者や作曲家と、その音楽は切り離せて考えれないのかもしれないけど…、この機会に「なんで、そのCD0を購入したのか」考えてみるのもいいのかもしれませんね。





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Posted on 2014/02/18 Tue. 02:58 [edit]

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FA杯「シティ対チェルスキ」 完敗に乾杯 

 ちゃんと試合見れてないんだけど…、なんというか、強豪相手に守備的に戦う場合はダビドルイスのCB起用は厳しいのかなと改めて感じました。

”改めて”というところがミソで、要はこの試合に限らず、危なっかしい守備をしているということを主張したいんですが、たとえば1失点のシーンとかポジショニングが中途半端で、バイタルエリアにボール入れられたところで、もう少しボールホルダーにプレッシャーをかけるべきだったと思うんです。2失点目はオフサイドだったんでしょうがないかもしれないけど、どちらにせよ裏とられたあとの対応は褒められたものじゃないのは確か。ボランチとしてのボール供給術はいいと思うし、1対1の守備もそれほど悪くはないと思うんだけど、「前へ出る守備」とか状況判断に難があるように感じてます。

もったいなけど、来季さよならしてもいいかもしれないですね。センターバックとして考えると。

ボランチとしては秀逸ですがね。


 まぁ、敗戦の原因はダビドルイスだけの問題ではないと思う。モウリーニョの戦術も、シティに丸裸にされて攻略されていた感じでした。シティがチェルシーのボランチ脇あたりうまく攻略し、グラウディオラばりの攻守の切り替えをみせてチェルシーのカウンターを阻止していたのはさすが。要は、本気のシティには現状は勝てないし、バイエルンやバルセロナレベルと戦っても同様に苦戦するということ。

テリーとランパードが不在だった影響もあるとは思うけど、もう1つ2つ何らかのオプションはほしいですよね。


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Posted on 2014/02/16 Sun. 22:41 [edit]

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プレミア「ウエストブロム対チェルシー」感想文 ボックスでなくて前から?  

「攻撃の選手は、プレッシャーを感じずに快適にプレーできていた。そのため、その内チャンスが来ると思ってしまったのか、足が止まってしまったんだ。その一方で、ディフェンスラインは低い位置にあった」

「我々は相手にボールを持たせて、ボックス内で攻撃を防いでいた。だが、それは我々の戦い方ではない。この試合ではほんのわずかに個性が足りなかったように感じた。アタッキングサードで個性を示す必要があった」

「完全なチームは、このような内容の試合をきっちりと終わらせただろう」
引用元

「相手にボールを持たせて、ボックス内で攻撃を防いでいた。だが、それは我々の戦い方ではない」とのことですが、本当にそう? 

 よく、そういう戦い方をしているように感じていたけどね。この試合でも後半最後のほうに、オスカルに代えてミケルを投入して、それを受けてラミレスをボランチから2列目に代えて戦っていましたが、あれは「ミケルを入れて、ボックス内で防ぐぞ」というメッセージかと思っていたんですが、そうではなかった? もしかして、「ラミレスを2列目にして前からプレス強化」というメッセージ? うそーん。それはないよね。ラミレスも疲れていたし、そのあと交代させているわけで「ラミレス2列目起用メッセージ」とするのは無理があると思うわ。


 つまり、こういうことです。モウリーニョ自身が「ボックス内の守備強化」を交代で図ったので、選手のプレイもそうなるよねってことです。

 そもそも、2列目の守備重視するなら、そこにフレッシュな選手入れようよ。そういうのできる選手がベンチにいない? じゃぁ、そもそも無理じゃん、あんたの言う「我々の戦い方」を90分持続するのって。まぁ、ウィリアンとオスカルとアザールが死ぬ気でがんばればOKといえばそうなのかもしれないけど、それを週2試合ペースで続けるのはやっぱ難しいよね。

 この試合、そもそも選手の体調的にも、ピッチコンディション的にも難しい試合でしたんで、やっぱ最後は「ボックス内で攻撃を防ぐ」になっちゃうと思うし、むしろ、そのための選手交代策をするってのもありだった気がするんですけどね。たとえば、イバノビッチを最後のほうはセンターにして、3バック的にしてボックス内を守るとか。まぁ、それも現実的ではないんだろうけど。


まぁ引き分けで良しとしましょう。


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Posted on 2014/02/13 Thu. 02:25 [edit]

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マンチェスター・ユナイテッドの問題点は? ”点と線”と”マタと香川共存”の考え方 

「このスタッツは誤解を与えるだろうし、ユナイテッドをさらに痛めつけるものになると思う。あれだけボールを支配しながら勝てず、好機を作りながら得点できなかった。創造性に欠けていたし、クロスに固執し過ぎた。他に選択肢がなく、機能しなかったし、違う攻め方でフルアムの戦術を崩すべきだった」
引用元

「クロスに固執し過ぎ」といいたいのはわかるけど、問題は攻撃よりも守備だと思うんですよね。2点しか取れなかったのが悪いのではなく、相手に2点取られたことが問題であると。特に私は中盤の守備組織が問題であると思うんです。1失点目はその象徴だと思っているんですが、最終ライン中央にボコッと穴ができるのは、DF陣だけの問題ではないと思うんですよ。組織的な守備というのは、最終ライン4人と中盤の2人~4人がある程度ブロックを作って”エリア”や”面”で守ることが大切であると思うわけで。最終ライン4人だけによる”線”での守備や、または1人のDF選手による”点”での守備だと厳しいわけです。で、今のユナイテッドは中盤の守備がうまく連動してなくて、時折、そんな”点と線”だけの守備となってしまうことが多々あるのが最大の問題なのかなと。もちろん、攻撃にも問題はあると思うし、そもそも攻撃と守備は切り離して考えれるものではないんで、守備だけが問題というのは語弊があるとは思うんですけど、ただ、現状、勝つために修正すべきは攻撃でなくて守備のほうであるといいたいわけです。

 要は今のユナイテッドは「攻撃からチームを構築すべきでなく、守備からチームを構築すべきでは?」と。

 もっとも、モイーズ的には、今の戦い方自体がそんな「守備からチーム構築」というスタンスなのかもしれなくて、それが問題をやっかいにしている気がしなくもないんですけどね。


 たとえば、日本人が考える日本人のためのマンチェスター・ユナイテッドの布陣は「香川とマタの共存が可能」なわけですが、それは「攻撃から考えた戦術」であるのは言うまでもないところです。この2人はプレイスタイルが被らないし、一緒に使うことでより攻撃に幅が出るし、ポゼッションから崩せるはずだという考えは、確かにそうかもしれないんですが、一方で守備組織から考えると、その2人を共存させることは「2列目の守備力低下を伴う戦術」でもあるんですよね。

 もちろん「香川はちゃんと守備もする」という主張もあるんでしょうけど、フィジカル面などトータルで考えると、私はけっして香川の守備力は高いわけではないと思ってます。チェルシーでのアザールのように「その他の選手で守備は補完するから、香川は攻撃に専念」となれば問題ないんでしょうが、正直、現状そこまで香川に全権を与えられることはないと思うわけで。なので、モイーズが現状「香川とマタを共存させるほど、超攻撃的な戦術」を採用してないのは、強ち間違ってないとも思っているんですよね。

 ただ、冒頭の「創造性に欠けていたし、クロスに固執し過ぎた。他に選択肢がなく、機能しなかったし、違う攻め方でフルアムの戦術を崩すべきだった」という意見はわかるし、その理論でチームを改造するなら「香川の起用」に行きつくところもあるとは思います。攻撃で圧倒して点をじゃんじゃんとれば、守備の問題も自然と解消するというのが、その修正方法の理念となるんでしょう。 


 香川を2列目に入れて、ボランチ1枚削って、2列目をヤヌザイ、香川、マタ、ルーニーとする「4-1-4-1」にすれば、攻撃に創造性は生まれると思うし、クロス攻撃のみでなくなる可能性は高いでしょう。ただ、何度も言うように、その布陣にした場合の「守備力」がどうなるのか? ”エリア”や”面”での守備組織の構築は可能なのか、現状の”点と線”の問題を解決することができるのか? 

 というか、モイーズにその手腕があるのか? 


 最終的にはそこに話は集約するんですが、ここで1つ考えていただきたいのは、なんでモウリーニョ・チェルシーはマタを放出したのかということです。マタはいい選手ですよ。でも、放出することになったんですよ。なぜか? 


 まぁマンチェスターユナイテッドは歴史があるし地力もあるんで、何もしなくても、これからすぐに立ち直る可能性もあるんでしょう。その可能性はゼロではないのは、その通りです。ただ、同様に立ち直れない可能性だってゼロではないのも、これまた確かであると感じてます。

 同様に、ユナイテッドファンの中には「今は辛抱。モイーズ監督のもとで数年がんばれば、絶対に強くなる」と思っている人も多いと思うけど、そうならない可能性だったあるし、もっと弱くなる可能性だってあることを認識すべきといいたいわけです。何度も言うように輝かしい歴史はあるし、チームとしてのポテンシャルはあると思いますが、シーズンオフでの選手の入れ代えを間違えれば、路頭に迷う可能性だって十分にあるわけです。まぁ、現実的に天下のユナイテッドさまのことを、そこまで大袈裟に心配する必要はないのかもしれませんけどね。



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Posted on 2014/02/11 Tue. 10:23 [edit]

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プレミア「チェルシー対ニューカッスル」感想文 アザールすてき 

 違う違う! アザールの魅力は、自ら仕掛けることができるだけでなく、フィニッシュも決められるところなのよ。そうなの、メッシやクリスチャーノ・ロナウドと同じタイプ。きゃゃー、タイプって言っちゃった! 恥ずかし~。彼のいいところ? そうね~、サイドから自ら中に切れ込んでシュートを打てるし、このニューカッスル戦のように味方とのコンビで「ワンツー」からフィニッシュできるこころかしらあん。ね、すばらしいでしょ。セルフィッシュ? 違う違う! それがね、シュートだけでなく、サイドを縦に突破してセンタリングを上げることもできるのよ。あなた、もしかして、試合見てないの? やだー。将来は、…そうねレアルマドリーにもっていかれるレベルね。たぶん、ベイルよりも使えると思いわ。おじさま、もしかして彼を横取りするつもりなの? 

 まぁモウリーニョは当分は彼を手放さないわ。彼ってチェルシーに置いて最恵国待遇となっているのよ。最恵国待遇って、つまり常に試合に出ているってことよ。オスカルよりもアザールが偉いのはわかっているわよね。そう。ならいいけど。ただね、あんまり露骨にそれすると彼、勘違いしちゃうかもしれないじゃない。むっずかしいのよ、そのあたりは。

 シーズン当初が不調だったのは、たぶんオフ時のコンディション作りに失敗したからよね。彼、ぽっちゃりしてたし。大丈夫よ。今後は、そこもモウリーニョがちゃんと管理するから。心配ないわ。確かにね。プライベートで変なセレブもどきの雌豚に引っかかってダメになる可能性はゼロではないけど、そのあたりはテリーとかランパードがいろいろ伝授するはずでしょ。

 テリーとランパードの存在は大きいわ。モウリーニョがランさんの慰留に努めたわけ、知ってるでしょ? というか、テリーとかランパードとか、チームをまとめることができる人材は大切なのよね。シティではコンパニさんとかその役目をがんばっているみたいですが、たとえば例の赤いチームとか、そういう役割の人、今いなそうじゃないですか。普通はチームの窮地になると某日本代表みたいに緊急ミーティングして一致団結するわけですよ。チェルシーもそうやって、フェリポンやビラスボアスを追い出したわけだし。

つまり、言いたいことはですね。アザールはすばらしいけど、彼が活躍できているのは「モウリーニョ=テリー・ランパード」政権が安定しているからということなの。今日言いたかったのは、それだけよ。じゃぁ、またね。ありがとうございました。



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Posted on 2014/02/09 Sun. 14:17 [edit]

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プレミアリーグ「マンチェスターシティ対チェルシー」感想文 19.5世紀サッカー 

ホームで13連勝中であることに加え、今季のホーム戦18試合で72得点を記録しているチームの攻撃を抑え込み、数少ないチャンスもペトル・チェフがしっかりと対応。そのチェフと共に、エデン・アザール、ネマニャ・マティッチのパフォーマンスを指揮官が絶賛した。また、93分からの出場となったデンバ・バについても賞賛の言葉を送っている。
公式より

ついこの前「サイドバックが攻撃的じゃない。ロベカルは偉大だ」と書いたばかりだったわけですが、なんとその私が批判したサイドバックの1人であるイバノビッチが見事なシュート決めて勝つとは…(笑)。いや。見事なシュートでしたよ。お見事です。ブラボー! 何度も言いますが、サイドバックというポジションは攻守に置いて現代サッカーの「カギ」だと思うんですよね。サイドバックは守備では相手のウイングやサイドハーフと対峙するわけですが、攻撃時にはフリーになることが多いわけです。なので、相手と戦力的に拮抗している場合は「サイドバックの良し悪し」でゲームが動くことが多々あるわけです。なので、イバノビッチがこのような
違いを生み出してくれると、「相手の良さを消すサッカーができるチェルシー」的には、かなりポイントが高いわけですよ。


 というわけで、この試合の勝因のひとつはイバノビッチであったことは間違いないわけですが、最大の勝因のポイントは「相手の良さを消すサッカー」がほぼ完璧にできたとうことになるんでしょう。具体的に言うと、それは「ダビド・ルイスのボランチ起用」と「ラミレスのウイング起用」という采配と、それに応えた両選手ということになります。ルイスのボランチ起用はベニテス時代からの遺産ではありますが、本職CBのルイスの守備力を1列前で使うことでバイタルエリアまわりの防御がひと周りUPした感じでした。もちろん、もう1人のボランチであるマティッチのできもよかったんだけど安定感と相手にとっての脅威で考えればルイスです。彼をボランチで起用することで、ふつうに守備力は高くなりますよね。まぁ、本職ミケルを起用するのとどちらがいいのかは意見が分かれるところだとは思いますが、ビックマッチはルイス起用で結果を残しつつあります。同様にラミレスを1列上げてウイング的に起用するのも、守備力の向上につながるわけです。オスカルをベンチに置いてでも、「守備」をUPさせるという戦術ですね。まぁ、前の対戦相手ウエストハムの19世紀サッカーとは同じではありませんが、守備を強化して、守備から試合に入るところは同様なわけで。そうだな、19世紀よりは少し進歩した「19.5世紀サッカー」とでも命名しておきますかね(笑)。


 エトー、ウィリアンも守備はいいので、要は「アザール以外は守備力重視の布陣」で戦ったということです。ビッグゲームまたはビッグマッチ仕様とでもいいますか。アウェイ仕様とでも言いますか。要はその戦術が見事にハマったということなんでしょう。シティの守備が思ったよりもイマイチだったんで、守備からハーフカウンターというモウリーニョ采配はかなり効果があったように感じました。シティに怪我人が多かったことも幸いしましたけど、無失点で試合を終えることができたのは何よりも晴らしかったことなのかな。


 というわけで、大一番を完勝できたのは大きかったと思います。モウリーニョチェルシーらしい、ナイスゲームでした。再度、申しますが、冒頭でモウリーニョが挙げた選手ご良かったのもそうなんでしょうが、それよりもルイスとラミレスが効いたということ。この勝利で優勝争いに残れた感じですが、あとは終盤まで、この3強争いに付いていければいうことないですね。がんばろう、選手も、監督コーチも、ファンも。



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Posted on 2014/02/05 Wed. 02:40 [edit]

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マンユーはモイーズと一蓮托生する気なのか? 

アブラモビッチ以降のチェルシーは、ご存じのように監督交代が頻繁になされてきました。

「監督代えすぎでしょ。もっと辛抱しないとダメじゃん」

とは、そんな監督を代えるたびに、よく指摘されたお言葉です。ただ、個人的にはチェルシーの監督交代劇は、それなりに一貫したメッセージや意図があったと考えてます。それは「来季チャンピオンズリーグ出場権」が確保できそうかどうかという判断。もちろん、モウリーニョが最初に辞めたケースやヒディンクが続けられなかったケース、アンチェロッティとお別れしたケースなど例外はありますが、チェルシーの監督交代の主な理由は”そこ”だったと認識しております。

そうです。「チャンピオンズリーグ出場権」というのは、たぶんアブラモビッチ・チェルシーの命綱なんです。


 もちろん、それを逃したからといって「やーめた」とはならないんでしょうが、それを維持し続けることが”チェルスキとしての命題”となっている気がしています。アブラモビッチ氏に確認したわけではないですが、たぶんそうです(笑)。マンチェスター・シティも、たぶんそうなのじゃないかな。


 じゃあ、アーセナルとマンチェスター・ユナイテッドは、そのあたりどうなのかという話。

 アーセナルは、たぶんベンゲルと一蓮托生。チャンピオンズリーグ出場権を逃したとしても、ベンゲルから他の監督に代える可能性は低いでしょう。プレミアから降格しそうになったら、さすがにわかりませんが…まぁ、それはないんでしょう。そもそも、チャンピオンズリーグ出場権だってこれまでしっかりと確保していましたし、これからもきっと確保し続けるのでしょう。今季は優勝争いを繰り広げてますしね。

 懸案があるのはユナイテッドです。ファーガソン時代はベンゲル・アーセナルと同様「一蓮托生」であったのは間違いないでしょう(というか、ファーガソンは優秀だったんで、そんな心配する必要はなかった)が、問題は現監督のモイーズ氏です。現状、成績が芳しくないわけですが、はたしてユナイテッドはファーガソン時代と同様に「モイーズとどこまでも」で行くつもりなのか、それともチェルシーやシティと同様に「チャンピオンズリーグ出場権」にこだわるのか?

 難しい判断だとは思いますが、もうそろそろユナイテッドのフロントは、その辺りの判断なり決断なりしないといけない時期に来ていると思うのです(というか、もう遅い?)。どうするのか非常に興味深いですが、個人的には、たぶんユナイテッドは「一蓮托生」するんじゃないかと睨んでます。なぜなら、「チャンピオンズリーグ」にこだわるなら、そもそも後釜はモイーズではなかった気がするからです。もちろんエバートン監督時代の仕事は評価してますし、それはすばらしいのは間違いないのですが、プレミアリーグの優勝争いや上位争いを演じる手腕については未知数なんですよね。ファーガソンやマンユーの首脳陣は「モイーズならできる」という判断だったのかもしれないですが、普通に考えれば「タイトル獲得などの具体的な実績」はモイーズにはないわけです。つまり「プレミア優勝争い」とか「チャンピオンズリーグ出場権確保」を求めるなら、モイーズではない選択肢もあったのではないかということ。

では、なぜ「モイーズ」だったのか?

 普通に考えれば「ルーニーを発掘し育てた」とか、「エバートンでそれなりに安定した成績を残してきて、プレミアリーグに詳しい&戦う手腕がある」からとか、そんなところなんでしょうが、もし、そうではなくてファーガソンの同郷であるスコットランド出身であるというのが理由だとした? モイーズの代えとして以下の人たちがいるということで、このエントリーを終了したいと思います。

スティーブ・クラーク
グレアム・スーネス
ゴードン・ストラカン
ケニー・ダルグリッシュ
アレックス・マクリーシュ
ポール・ランバート

ちなみに、マンユーOBなら、こんな人がオススメ

スティーブ・ブルース
マーク・ヒューズ
ローラン・ブラン
レイ・ウィルキンス
ロイ・キーン
ロビー・サヴェージ

個人的には、やっぱロイ・キーンがオススメなんですけどね。



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Posted on 2014/02/02 Sun. 19:48 [edit]

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チェルスキの歴史と、狂気的から長期的なビジョンについて またはガルマ様万歳 

そのチェルスキーの誕生以降、ビッグ4(ユナイテッド、チェルシー、アーセナル、リバプール)が形成されたプレミアリーグは、チャンピオンズリーグの上位を寡占し、世界最強リーグとしてグローバル・ブランドを売り出した。一方、ビッグ4以外のチームは、ビッグ4に牽引されたプレミアリーグ・ブランドによる放映権料の分配金による恩恵は受けたものの、「ビッグ4とプレミアリーグの蜜月」が大きな壁となって立ちはだかった。
引用元

まぁ、仰せの通りなんでしょう。ただ、スパーズが言及すべきは金満クラブのチェルシーの誕生ではなく、それにあまり左右されずにそれなりの結果を残し続けている仲の良いお友達クラブ・アーセナルとの比較であると思うのですけどね。ミスター・ベンゲルのチーム作りはそれほどはお金を掛けてないと思うわけで、それと比較してスパーズはどうなんでしょうというお話のほうが意義があると思うんですが、そうでもないのでしょうか。

チェルスキの歴史

というわけで、せっかくなので金満側のチェルスキのこれまでの長期計画なるものを、ざっくり振り返ってみたいと思います。まぁ、私が覚えている範囲で適当にですが。まず、アブラモビッチがオーナーになって札束にものを言わせて選手やフロントを他所から引っ張ってきたのは、言うまでもないところです。初年度に、武藤さんとか、私のクレスポさんとか、ジョーコールさんとか、陀魅暗陀不さんとか、便器マンさんとか、テリーの天敵さんとか、たくさん連れてきたわけですが、一番、大きかったはマンチェスター・ユナイテッドからピーターケニオン
というフロントを盗んできたことでしょう。これによってマンチェスター・ユナイテッドがそれまで持っていたお買い物リストから何選手かかっぱらうことができるようになったのは、オルガルヒ・チェルスキにとっては非常に有意義なことでした。んでもって、翌年にモウリーニョさんを札束で連れてくるわけですが、同時にケニオンルートで、ロッベンとかチェフとかケズマンとか補強。モウリーニョはフェレイラさんとカルバーニョさんをポルトから道連れにしつつ、泥具場さんとか、棲芽瑠ティンさんとかも「金ならある金なら」で補強してチームを構築したのは、今となってはいい思い出であります。

ただ、当時のチェルシーはマジで金満成金扱いだったので、「チェルスキ? そんな成金チーム信用できないべ。僕は2年でオーナーがトンずらすると思うよ。信頼ならんから、オラ他のチームいくべ」という超大物選手が多かったとも聞きます。まぁ、そうですよね。レアルマドリーとかミランみたいな栄光ある歴史はなかったわけですし、「これからザビ家がジオン公国作ったように、いっしょにチェルシーでがんばらないかい」と誘ったところで、「おれ、連邦側だから(笑)」と見向きもされなかったとしても、別に驚きはないんですよね。もちろんお金の力は偉大ですし、それで契約できた選手もたくさんいたわけですが、その当時ビッグクラブの仲間入りできていたのかといわれると微妙であったのは事実でした。

モウリーニョ時代

 で、モウリーニョが監督になって、それなりに結果を残せたことで、徐々に「ビッククラブの風貌」を醸し出すこと成功しはじめます。2005年にリヨンからエシエンを強引にかっさらったのを皮切りに、2006年にキャッシュリーコール、シェフチェンコ、バラックなどを招聘できたのは、「おっ、この成金チーム、単なるオルガリヒじゃないかもな。まだまだ、上昇トレンド傾向にあるかもしれない」となったからなんでしょう。ちなみに、キャッシュリーコール獲得ではアーセナルと、ミケル獲得ではマンユーから「汚いぞ。この油田成金め。恥を知れ」と怒られてしまったことは、当時のチェルシーを語るうえで欠かせない歴史的な事件だったことは忘れてはなりません。エシエンも似たようなものか。

 ただ、その当時に「長期的なビジョン」がどれくらいあったかというと、正直、微妙でございました。もちろんアカデミーを立て直したり、スパーズからアーネセンを盗んできたりと下部組織も金の力で強化していたとは思うんですが(アーネセンはちょい違うか)、ファーストチームは基本、下部組織から育てて使うというより、即戦力の外人部隊で増強。まぁ、これは別にチェルスキのみならずそれなりのビッグクラブなら似たようなところもあったとは思いますが、アーセナルのように「青田買いして30歳で卒業式」という感じの、しっかりとした経営方針がなかったのは、新興財閥の悲しい性という感じであったのも事実です。

単なる成金チームから、次のステップへ

「ランパードやテリーやドログバもそれなりの歳だし、もうそろそろ第一次ジオン公国も終わりかもなぁ。ガルマ・ザビ様の時代に彼らは不要。世代交代だ。それに、プラティニがプーチンばりにオルガリヒに目をつけ始めたみたいだし。まぁアーセナルは素晴らしいクラブですよね。」

 アンドレ・ビラス・ボアスがガルマ・ザビだったのかは意見が分かれるところだと思いますが、「なんとなく長期的ビジョンみたいな感じ」を醸し出したのが2011年。ビラスボアス監督をポルトからかっさらってくると「モウリーニョの栄光に死を」といわんばかりにチーム改革が始まります。その象徴が「アーセナルの30歳定年戦略の導入」。まぁ、「もう、札束だけでチーム作るの厳しいでしょ。アブラモビッチは慰謝料も大変だし、プラティニが…ね。それにシティの資金力には勝てないしな」という時代の流れもあったんでしょうが、これまでのような成金政策から有望な若手に投資する戦略に切り替えたのかしら? ん? そうでは、なくて? もっともビラス・ボアスは政権交代がうまくいかず、旧モウリーニョ勢力にチームを乗っ取られてしまうわけですが、後任のディマッティオががんばっちゃって、まぐれ的にチャンピオンズリーグで優勝。「これで、モウリーニョの亡霊とも本当におさらばだな。ふっ」と、神様がつぶやいたとも言われているとかいないとか。

 「アザール、オスカル、マタ。君たちは新しいチェルシーの三銃士だ」とディマッティオがうそぶいたのかはわかりませんが、2012年も引き続き改革が遂行されておりました。ただ、残念ながらディマッティオはチェルシーの未来を創造できる人物ではなかったんです。ドログバはチームを去りましたが、テリー、ランパード、キャッシリーという「旧チェルシー三銃士」を姥捨て山行きにしていいのかい? 確かに世代交代は必要だけど、そのやり方は、そんなに単純なものではないでしょう。イングランド代表でマクラーレンはどうなりましたか? で、後任のカペッロはどうした? 

痛みを伴わない革命はあるのか?

 アーセナルはすばらしいチームです。ただし青田買いは時に危険な投資にもなり、それに将来のすべてをかけるのは、よっぽどの手腕がないと厳しいのは事実であります。ガエル角田、ブルマちゃん、ラッサナ・ディアッラ、ボリーニ、ディサント。彼らはどうなった。もちろん、よい選手だと思うけど、彼らはチェルシーに革命を起こしたのか? もちろん、各国の特にブラジル、アルゼンチン、スペインのU20やU23代表クラスの補強はどこのクラブも目を付けていることでしょうが、じゃあそれらの年代のベストな選手でチームを作れば、世界を制することができるのかという話です。世界を制する以前の問題として、プレミアで4位以内を確保できるのか?

「アーセナルなら若手でも試合に出れるけど、チェルスキだとベンチだべ」

 もちろん、これまで、このように思われていたことが「世代交代の足かせ」となっていたところは多々ありますし、そのイメージを変えることが”長期的ビジョン”の第一歩でもあるんしょう。ただ、あくまでもチェルシーが目指すは「勝ちながらのチーム改革」であって、「大きな痛みを伴う脱原発的な改革」ではないわけです。

 サー・アレックス・ファーガソンはクリスチャンロナウドを育てつつ、ギグスとスコールズらベテランもうまく活用して一時代を築きましたが、第2次モウリーニョ。チェルシーが目指すのはそんなチームなのかもしれません。


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Posted on 2014/02/01 Sat. 14:38 [edit]

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プレミア「マージ―サイドダービー」感想文 モイーズは悪くない 

今季のエバートンの試合はそれほど見れてないんだけど、この試合はあまりいいところが見れなくて残念でした。

マルチネス監督らしい攻撃的なスピリッツがあるチームといえばそうなのかもしれないけど、彼は守備的な戦いをレパートリーに入れるつもりは毛頭ない感じなんでしょうかね。うーん。もしかして、クライフ・シャビ党の会員か何かですか?

リバプールはいいチームだと思うけど、対策としては「スアレスとスタリッジを無力化する」というのが手っ取り早いと思うんですよ。まぁ、わかっていてもやられてしまったのかもしれないけど、2失点目や3失点目とか見ちゃうと「マーク甘いよな」と感じてしまいました。


右サイドバックのストーンズがいい攻撃参加を見せていたけど、守備と攻撃のバランスという観点で考えると、もうちょっとスタリッジやスアレス対策として攻撃参加を自重してもよかった気がするんですけどね。

そもそもルカクがまったく機能してなくて攻撃の起点が作れないでいた感じだったわけだし、そういう状況下なら「まずは守備で頑張ろう」という感じで戦うべきだったと思うんですが、どうでしょう。ふつうに戦って、気が付いたら前半で3点も取られてしまったではお話にならないですよ。
にしても、ルカクの存在感のなさにはビックリでした。来季チェルシーでプレイしたいのなら、もっと存在感を見せてくれないと厳しいなぁ。まぁ、もうチェルシーの子ではないと考えたほうがいいのかもしれないけどね。


リバプールは前からの守備が機能していたのが勝因でしょう。スアレスとスタリッジが攻守に活躍していた感じでしたが、そういう試合運びができると強いなと改めて実感。スウォンジー時代のロジャース監督といえば「つなぐ」イメージがありましたが、この試合のリバプールはそこにこだわらずに「スアレスとスタリッジのスピード」をうまく生かした戦術で戦っていたのは好感が持てました。ジェラードのアンカー起用は特に効果的ではなかったように見えたけど、こういうビッグゲームにはジェラードのような経験豊富な選手をピッチに置くのは有効であるのは確かなわけで。そのあたりの経験の差が、結果に表れたようにも感じました。

まぁエバートンが勝つには「攻撃力で凌駕」するしかなかったのかもしれないけど、それならもっとルカクを活かした戦い方をしないと、お話にならないということ。もしモイーズが監督だったら、こういう結果にはならなかったと思うよ。マンユーファンの方は信じないと思うけど。



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Posted on 2014/02/01 Sat. 01:33 [edit]

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2014-02