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FIFA汚職問題 

FIFA汚職問題。こちら、米国・司法省が動いている理由についてはよくわかりませんが、サッカービジネスに米国が加わるというのは興味深いですね。

ブラッター氏は米側の捜査が会長選2日前に公表されたことを受け、「確かでないが、何かが臭う」として、選挙を「妨害」する試みだった可能性があるとの見解を示した。
選挙で対抗候補だったアリ王子がヨルダン出身であることを踏まえ、「米国は(ヨルダン)王国の主要スポンサーだ」とも指摘した。
引用元


まぁ「会長選2日前に公表」って、そういう意図はもちろんあるんでしょうが、はたして米国は「ヨルダン」を使って院政でも行うつもりなのでしょうかね。院政って表現は大げさかもしれませんが、サッカービジネスに興味ありってところはあるんでしょう。以下の引用で、その辺りの米国の狙いについていくつか解説されてますが、なかでも「ヒスパニック系」の話は興味深いですね。

今回の摘発は、アメリカの非ヒスパニック系にとっては、サッカー人気に水を差す作用が多少はあるかもしれませんが、そもそもサッカーの熱狂的なファンであるヒスパニック系に対する影響は異なると考えられます。それは、自分たちの愛するサッカーが「欧州やアメリカの金持ちによって歪められている」という思いから、ヒスパニック系住民にオバマ=リンチの「国策捜査」が支持されるという可能性です。
引用元

米国といえば4大スポーツというイメージありましたが、そうかヒスパニック系がサッカーに関心があるのでしたか。というか、そもそもヒスパニックとは誰を指すのか。早速、wikiで調べてみると「ヒスパニックとは、自分あるいは先祖がスペイン語圏のラテンアメリカ出身であるかどうかという出自の意識、換言すれば自分をヒスパニックと思うかどうかというアイデンティティの概念」とのこと。なるほど、「スペイン語圏のラテンアメリカ」とすると、確かにサッカーに興味ありそうな雰囲気はありますね。そう考えると、例のプレミアからランパードやジェラードが米国MLSへ移籍する件もなんとなくつながってくる気もします。MLSがどれくらいのレベルなのかわかりませんが、このリーグが盛り上がると、欧州中心とも言える世界のサッカー市場の図式が変わる可能性があるのかもしれません。

というか、その前にFIFAの動向とW杯がどうなるかですね。まぁ、FIFAによる汚職は間違いなくあるんでしょうが、要はそれをどこまで裁くかというのがポイントなるんでしょう。誰まで裁くのか、いつまで溯るかとか。22年W杯に日本が立候補?

「22年W杯の開催国に立候補した日本はカタールに決まった後も『猛暑のW杯が問題となって11~12月の冬季開催に決まったが、今後どうなるかまだ予断を許さない』と大手代理店などとリサーチを続け、代替開催国として名乗りを上げる準備をしていた。降って湧いた巨額汚職事件でカタール開催が流れれば、招致活動で一片の疑惑もない日本が開催国に適任とアピールしていくつもりでしょう」
引用元

普通に考えれば、2002年に開催しているのに、その20年後に再び開催ということはありえないですね。その理由がわからない。で、それを実現させるには、それこそ汚職するしかないんじゃないかな?


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Posted on 2015/05/30 Sat. 23:21 [edit]

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プレミア最後「チェルシーとサンダーランド」感想というか、今季総括 

シーズンが終わった。

モウリーニョチェルシーにとって、今期はファイナンシャルフェアプレイとホームグロウンなんちゃらに対する1つの対抗策を探る戦いでもあったわけだが、はたしてその答えは出たのか。

答えの一つは、モウリーニョ得意の少数精鋭制に磨きをかけることだったんだろう。

いろいろな人が指摘しているとおり、モウリーニョは選手を固定する傾向にあり、ベニテスのようなローテーションは駆使しない。国内リーグを優勝から逆算して考えると、このモウリーニョの少数精鋭による戦術的ピリオダイゼーションは超効力がある。計算できる選手を起用して、計算できる戦術を駆使すれば、自ずと勝ち点も計算できるという単純な理論であるが、お金を使って個人能力が高い選手を集めて起用し、さらに「ミスをしない」戦術を徹底することで、勝ち点を獲得するというのがモウリーニョサッカーの真髄であり、「勝てる=タイトル獲得できる」理由でもあるのだ。

ただし、このモウリーニョスタイルにも、いくつか危惧するところがある。それは、いわゆる「チームの生え抜き」が育ち憎いという点だ。少数精鋭なので「若手のテストの場」がとれないのみならず、準レギュラー的な大切な選手も失う場合があるのがそれだ。

今期も優勝したあとに若手を起用した試合もあったが、ほとんど試合に出てなかったわけで。彼らが将来のチェルシーを担う選手になる可能性は究めて低いと思っている。カールトンコール、ルカク、マクイークラン、バートランドのように、チェルシー以外のチームで耀く選手をこれからも量産するのだろう。

いや、もちろんマティッチやアスクリピエタのような成功例だってあるし、今期は若いしズマが重宝されたんだけど、はたして彼らは生え抜きと呼べる存在なのか?

何度も言いますが「チェルシーの少人数施策」は第一次モウリーニョ時代も同様だったんですが、テリー、ランパードを発掘したのは前任のラニエリ。モウリーニョが発掘したわけではないんですよね。

もちろん、大事なのは「勝つこと」であり、そこが最大限に優先されるべきであるとは思うのだけど、この方法論ではテリーやランパードみたいな生え抜きが生まれる可能性は限りなくゼロに近いのは問題であると思うのだ。

まぁ、ビッククラブはどこも似たような状況であって、別にチェルシーだけが特別に生え抜きが育たないというわけではないんだけど、長期政権を狙うなら、ぜひぜひモウリーニョにトライしてもらいたいんですよね。そんな若手を育てながら、同時に勝利もつかむという芸当を。

これは今期冒頭にも思っていた願いだったわけですが、残念ながら期待外れに終わりました。もちろん優勝は文句ないんだけど、さらにその上を目指してほしいんですよ。で、まとめると、本当はそんな生え抜き育成の問題をアシストするハズの施策が冒頭のファイナンシャルフェアプレイとホームグロウンなんだけど、その狙いを見事に無力化しつつタイトル獲得をはたしたのが、今期のモウリーニョ・チェルシーであったということなんでしょう。 

まぁユナイテッドだって、ファイナンシャルフェアプレイやホームグロウンを無視して戦っていたんだけどね。


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Posted on 2015/05/27 Wed. 02:32 [edit]

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プレミア「ウェストブロム対チェルシー」感想文 ドラえもんとセスク 

やっと試合を見ることができたんだけど、セスクの退場って、もとはコスタの悪い癖から始まっていたんだな。
悪い癖というか、ラテン系ストライカー特有の「家具師」的な相手プレイヤーへのいいがかりについては、悪い面ばかりではないんだろうけど。なんというか、そういうラテン系の悪乗りのせいでチームのリズムが崩れるのは、確かなのかな。セスクの悪ふざけというか暇つぶしも、そんなリズムが崩れたことによるところも大きいと思ってます。

つまり、セスクはある意味、被害者だと思うんだよな。

で、そのシーンまで見てテレビを消したわけだけど、まず、なんでこの試合でもっとローテーションしないのかというのは疑問ですね。

勝ちに行ったということなんだろうけど、結果としては、0-3というお粗末な大敗ですよ。って、試合を最後まで見てないからお粗末かどうかはわからないんだけど。


途中で見るのを辞めた最大の理由は、この試合もスタメンで起用されたロスタフ何とかという若手のレベルが超低くて、「もういいかな」って思ったことだ。


遠慮しているところもあるんだろうけど、逆に言えば「せっかくの舞台で遠慮する様なやつ」は起用すべきではない。まぁ、そうなってしまうのはわかるし、「ああ、もっと積極的にプレイしておけばよかった」と試合後に自暴自棄になることを期待してプレイさせているのかもしれないが、我々は、別にそんな「若者の甘酸っぱい思い出」を鑑賞するために試合を見ているわけではないんですからね。

というか、一番残念なのは、彼の実力云々以前の問題として、モウリーニョの指導力のなさが垣間見えたところだ。どう考えてもベンゲルと比べて若手の指導力に劣るということが、改めてわかった。みたいな。まぁ、もちろん、マティッチとかアスクリピエタのようにモウリーニョの子供たち的な存在がいるのも確かなんだけど、はっきり言えるのは、この試合のロフタスなんとかはプレミア中堅でも通じないどころかJリーグでもお払い箱になるレベルのプレイであったということだ。

他の選手の邪魔となるポジショニングや、意味のないパス、ハリルが怒るような「寄せの甘さ」は、見てて辛かった。
猛省して次の機会があればがんばってちょうだいな。


最後にトルシエ元日本代表監督が、その昔「日本人は車が来なくても赤信号を守る」ことに驚愕していたというエピソードについて。

言いたいことはわかるけどさ。なんというか、そんな現実的なイメージではなく、空想的な発送とかんがえてもらえば、車が来なくても待つ理由はあるかと。だって、車がないように見えてもさ、いきなり時空を超えて車が突然現れるかもしれないじゃん。その車が信号を守っているかどうかは置いておいてさ。

つまり、けしてお役所的な行為として赤信号を守るのではなく、バロウズ的な考えからそこに止まるということだ。

だって、僕は引き出しを開けたら、ドラえもんが出てくると信じることから、ファンタジスタがうまれるとおもっているのさ。

なので、セスクのあの退場となった相手選手へ向けての、チャレンジ精神溢れる正確なキックだって、すごく共感できるんだよ。

僕はわかるぞ、セスク。


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Posted on 2015/05/21 Thu. 02:01 [edit]

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プレミアリーグ「チェルシー対リバプール」 課題の持越しと代償 

失点シーンはコーナーキックからでしたが、思い起こせばCLパリ戦も”それ”で敗れたわけで。セットプレイの守備戦術の問題なのか、個のマークの問題なのか、それともGKクルトゥワのコーチングのせいかわかりませんが、結局、課題は課題のままとして来季に持ち越すことになるのかなというのが、率直な感想。

ランパードがいたときのチェルシーのセットプレイの守備は、彼がニアでゾーンを守ったりして、「ゾーンとマンマークの併用」をしていたイメージがあったんですが、なんでそれをやめてしまったのか?

GKクルトゥワの意向なのか、それとも、他のなにかなのかわからないけど、個人的にはゾーンを併用したほうがいいと思うんですけどね。というか、すでにしていたのならごめんない。

まぁ、この試合もセットプレイ時意外の守備はそれなりに機能していたわけですが、その理由は、やはり1年を通して経験を積んできたから?

わからないけど、年寄りのテリーがそれなりに機能しているように見えるのはハイラインを捨てて、「裏のスペースのカバーリングをしなくてすむようにした」からという、今季後半の「アンチフットボール推奨戦略」にもつながっていることは間違いないのかな。

つまりアーセナルやシティの最終ラインなら、テリーは使えないってこと。つまりベニテスはある意味間違ってない。

あと、この試合、若手のロスタフチーフとかいう選手が出場したが、正直、彼が将来チェルシーを背負う選手になるのかはわからないよね。所詮は消化試合だし、はたして来季以降、消化試合以外で起用してもらいえる可能性は、限りなくゼロに近いと思ってます。

同様にチェフも、このチームに残る必然性はないということ。パウロ・フェレーラはチェルシーにとって偉大な選手だったけど、みんながみんな彼のようにチームの犠牲になる必要はないし、そういうことに生きがいを見いだせるわけでもない。あのヤロシクだって、それに耐えられずチームを去ったわけですし。

何度も言うけど、そういう犠牲のうえにタイトルの獲得は成り立っているところもあるわけで。必要悪というか、なんというか。


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Posted on 2015/05/13 Wed. 00:26 [edit]

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プレミア「チェルシー対クリスタルパレス」感想文 優勝したけど 

なんだ、結局のところ第一次モウリーニョチェルシーと構造的には同じですか。
これが、優勝決めた試合での率直な感想。

もちろん結果重視で戦って結果を残せるというのは凄いことだし、そこは評価すべき点なのはわかるんだけど、個人的には、さらなる高みを期待していたので、物足りないというのが正直なところです。

そう、優勝はしたけど、何か物足りないんですね。

シーズン前半。セスクを中盤に据えた第2次モウリーニョチェルシーは「アンチからちょいセクシー路線へ」と変化するものと思っていて、そのようなことをこのブログにも書いていたんだけど、シーズン終盤戦となるとそのセクシー路線が跡形もなく消えてしまったことは非常に残念。というか、個人的にそのことをどう消化すべきなのかと、ちょっぴり悩んでしまっているというのが現状なわけです。

 別にアンチフットボールは嫌いではないし、「モウリーニョはやっぱモウリーニョだった」ということで、それで納得すべきなんでしょうけど、だからと言って「アンチフットボール万歳」と頭の中を振り出しに戻すというか「180度サッカー観を戻す」ことは、なかなか簡単ではないんですよね。

一度、私の頭の中が「脱アンチ宣言」という思考いってしまったこともあるんですが、正直「アンチフットボール万歳」とこのタイミングで騒いでいる奴らに、簡単には同意できないんですよね。偉そうなことを言えば、我々チェルシーファンは、そんな「アンチ万歳」レベルで満足してはダメであると。まぁ、単に私が今期のチェルシーは「脱アンチフットボール宣言した」と勝手に解釈してしまったことが、単に恥ずかしいということだけなのかもしれないけど(笑)。だからと言って、はたして、本当に「退屈なチェルシー」のままで満足していいのかというのは、今期の総括として考えてみるべきことだとは思うんですよね。

まぁ、モウリーニョ的には「アンチでもセクシーでも退屈でも面白くてもなんでもいい、タイトルが取れるならね」ってことなんでしょうが、結果として勝利重視のスタイルを突き詰めると「最後はアンチへの回帰」となってしまったということは、いいことなのか悪いことなのか。


マンチェスター・シティとかユナイテッドとかと比較すれば「アンチへの回帰」というのは悪くないとは思うんだけど、第2次モウリーニョ・チェルシーが目指すべきところは、そんなレベルではないのではないか。失礼を承知で言えば、そんな下を見て満足するんじゃなくて、もっと上を見て精進すべきだと思うんです。

とりあえず、本日はこんなところで。


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Posted on 2015/05/04 Mon. 21:37 [edit]

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プレミア「レスター対チェルシー」感想文 退屈をぶっ放せ! 

相手がレスターだったから機能したというところもあるんでしょうが、1点ビハインドで迎えた後半の攻撃の形は悪くなかった。


まず後半早々のドログバの同点ゴール。アシストしたのは誰? そう、サイドバックのイバノビッチ!

そして、3点目の豪快なミドルシュート。決めたのは誰?   イエス、ボランチのラミレス!


過去に何度も指摘していましたが、「サイドバックの積極的な攻撃参加」と「ボランチの攻撃参加&ミドルシュート」という、いわゆる3列目の攻撃参加はポゼッションからの攻撃を機能させるために非常に大事な要素であり、この試合ではそれができたいたのがうれしかった。もちろん、アザール、セスク、ウィリアンという、自慢の2列目の創造性ある攻撃も悪くなかったけど、彼らの良さを引き出すためには、サイドバックやボランチの積極性が必要なのだ。

モウリーニョがいうように大切なのは結果であり内容はその次なのかもしれないけど、結果と内容が乖離するよりもイーブンであることのほうが望ましいのは確か。そして、チェルシーはそういう境地を目指すべきチームであると思っている。「退屈」を自慢するようなへそ曲がり集団もいいが、目指すべきところはそこではないはずだ。

シーズン開始ごろにこのブログで予想した「プレミア優勝のために必要な勝ち点85」まで、あとわずかとなった。というか、予想よりも少ない勝ち点83で優勝ですか? 

まぁ、次できっちりと決めましょう。そしてさようならサムスン。こんにちはヨコハマ。



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Posted on 2015/05/01 Fri. 02:27 [edit]

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2015-05