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プレミア「マンチェスター・ユナイテッド対チェルシー」感想文 アザールのワントップはもうやめよう 

勝ち点1でOKなのかもしれないけど、個人的には不満は多いですね。

・アザールのワントップは機能した試しがないのになぜ?⇒個人的には、采配ミスという評価
・マティッチの決定機のミスは仕方がないでOK?⇒個人的には、ボランチはこの1月に補強すべき

 ゼロトップというと、イタリア代表でのトッティ・ワントップが思い出されますが、あれは2列目、3列目からトップを追い越すような縦のポジションチェンジができるから機能していたと思うわけで。アザールの個人技頼みでFW起用というのは、システム的に難しいと思うんです。まぁ、惜しいシーンもありましたが、チームの攻撃コンセプトとして「アザールのワントップ」が機能しているとは思えないので、やめたほうがいいのかなと。確か、アザールワントップの試合はゴールがないと記憶しているので、それがすべてかなということです。

 で、マティッチですが、残念ながらシュートが下手なんですよね。あの決定機のシュートミスは改めて、それを証明したのかなと。というか、シュートのみならず、FW的な動きが下手くそといいますか。それはミケルも同様なんだけど、その2人をボランチにしてゼロトップって、何がしたいのか。まぁ守備から考えた布陣なんでしょうが、今のユナイテッド相手なら、なんとかできた気がするだけに、残念です。

 モウリーニョ1次政権のときは、ランパードがそれなりにゴールしていたし、ミドルシュートも打っていて、そういうプレイがアンチフットボールを支えていたんですよね。そういうプレイがあると、2列目やFWも生きると思うし。まぁ昨シーズンはセスク&マティッチのコンビでプレミア優勝できたんですがね。ただ、昨年はセスクがランパードと一味違う得点感覚を発揮できた面が大きかったと思うのであって…。要は中盤の攻撃力は、重要であると言いたいわけです。

 はたして、ヒディンクはそのあたりどう考えているのか?

 まず前にも書いたけど、この1月に補強してチームを変革することは絶対必要であると思っていて、特に中盤の補強は必須であると
思うんですよね。中盤ではないとしたらFW? サイドバック? なんにせよ、要補強です。メンバーチェンジです。

そのためのモウリーニョ首であり、ヒディンクへの監督変更であると思っていて、1月にチームのメンバーを変えないなら、監督を変えた意味はあまりないと思うんです。まさか、1月に誰も獲らない&メンバーは変えないなんてことはないと思うのですが、もしそうならこのクラブかなりやばいと思います。もちろん最終的に残留さえできれば、その方法論はなんでもいいのかもしれないけど、普通に考えて今季の問題は「モウリーニョの存在」にあるのではなく「モウリーニョが試合で起用するメンバー」にあると思うわけで。監督だけ変えればいいという問題ではないと思うんですよね。



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Posted on 2015/12/30 Wed. 19:23 [edit]

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プレミア「チェルシー対ワトフォード」感想文 これからの試合はチェンピオンズリーグ決勝と同じはず 

マンシエン選手ってご存知ですか? 

 ご存じない方に説明しておきますと、マンシエン選手は昔、チェルシーに在籍していた選手です。
 あまり有名ではない選手ですが、そんな彼を、確かヒディンクが最初にチェルシーの監督になった時にスタメンに抜擢していたんですよ。若手で有名でない彼を。

いや、あれは、ウィルキンスが代理監督していたときに起用されていたのかな。いや、確かヒディンクも起用していたはず。

 何が言いたいかというと、この試合でヒディンクはなぜ、そのような若手の抜擢というか「モウリーニョ時代からの変化」を
行わなかったのかということを指摘したいわけです。

就任して第一戦目だから「継続」した? 様子を見たかった? ユナイテッド戦が近いから、温存した? 1月の移籍市場が開くまでは
、変化をしない?

そうだとしたら、悠長すぎる。モウリーニョのやり方に「ダメ出し」したから、お前を呼んだわけで。変えないのなら、モウリーニョのやり方を継承するのなら、ぶっちゃけモウリーニョのままでいいんですよ。

「クリエイティブな選手が中盤にいるのはありがたいことだが、バランスが必要な場面もある。ミケルはその点、適任だった。
マティッチ、オスカー、ウィリアンといった選手がいれば、セスク以外の選択肢も考慮する必要がある」
引用元



そんなの、試合する前からわかっていたわけで。彼を起用した前半は何だったのか? 無駄だったのではないか?
ミケルが適任と言うけど、本当にそうかね。個人的には、ラミレスのほうがいいと思うし、使い方によってはロスタフチーフとか若手のがいいと思うけど。まぁ、前半は様子見だったのかもしれないけど、もっとモウリーニョのスタイルから変えていいんですよ。

というか、変えろ!

 あと、気になったのがハンドでPKとか、ホームなのにPKを蹴り損ねて外すとか、緊張感のない軽率なプレイが2つもあった
ということ。仕方がないと言えば、そうだけど。監督が代わった、この「大事な試合」でやるべきプレイではないと思っている。厳しいかも
しれないけど、今のチェルシーは、まさにそういう厳しい状況に追い込まれているわけで、彼らのプレイを見ると、そういう状況を共有しているように思えないのが、非常に腹立たしい。力んだ? いやいや、そんなプレッシャーに負けるような若手のペーペーじゃないだろ。舐めるなよ、
チェルシーを。

「3点目を決めて勝てるチャンスはあったんだ。PKは不運だったね。オスカーなら次は決めてくれるよ。信頼しているからね」
引用元



不運じゃない。軽率なんだ。お前のハンドもな。お前らも、モウリーニョみたいに首にしてやろうか。高い給料を払っているんだから、それ相応のプレイをしてくれ。

だってさ、もしこのようなプレイをチャンピオンズリーグ決勝戦でして負けたら、お前ら悔しくて泣くだろ。うな垂れるだろ?

この試合は、それくらい重要だったんだよ。というか、これからのすべての試合が、それくらい重要なはずだ。舐めるなよ、チェルシーを。





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Posted on 2015/12/27 Sun. 21:29 [edit]

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スポルティーバ「不可解な言動の数々。解任されたモウリーニョの落ち度」を読んで 

おそらく、「選手の造反」もあったのだろう。だが、先に火をつけなければ、対立感情も生まれない。「フロント主導の補強策」や「開幕前の調整不足」など不振の原因はいくつもあるが、選手たちの心を掴み切れなかったマネージメントこそが、モウリーニョを失脚に追い込んだ最大の理由ではないだろうか。
引用元

マネージメントは確かに大事だと思うけど、それがどのように試合に影響を及ぼして、それによってなんで試合に負けたのかというような「サッカーの内容」について言及されていないのは、どうなんでしょう。まぁ、人間ドラマのほうが書きやすいのかもしれないけど、「モウリーニョ1次政権におけるチェルシーの強さは、強固な団結力や結束力にあった」と断言されても、正直、個人的には「違うんじゃね?」と思ってしまいますね。
 
 1次政権はやっぱ、バスを止めるのも厭わない「強化な守備力」がベースにあって強かったと思うんで、団結力や結束力はその次だと思うんですよね。団結力と結束力だけで勝てるほど、プロの世界は甘くないですよ。それにムトゥとかケジュマンとか1次政権時のときにも「心をつかみきれない選手」はいたと思うし、それに比べれば、全然マシだったと思うんです。
 
 もっと単純に「攻撃的な戦術に変改」⇒「それに伴い強固な守備は崩壊」⇒「攻撃のキーマンであるセスク、アザール、コスタが研究され攻撃が機能せず、守備も崩壊」⇒途中で方向転換して昔の守備中心に戻そうとするが面子がいない、という感じかなと。
 
 モウリーニョに非があるのはその通りだと思うけど、メンタルだけの話にするのはスポーツ専門誌的にどうなんでしょう。批判するなら、ちゃんと勝てなかった理由を分析してほしいですね。


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Posted on 2015/12/25 Fri. 02:39 [edit]

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プレミア「チェルシー対サンダーランド」感想文 走るサッカーの勝ちだな 

 個人的には、今回の解任については納得しているし、モウリーニョへの未練はあまりない。なぜなら今シーズンは内容や結果があまりにひどすぎたし、将来のビジョンも感じなかったから。もちろん、そうなった理由はいろいろあるんだろうし、モウリーニョ一人のせいではないと思ってはいるけど、最大の原因はやっぱ監督の手腕によるところが大きいはず。それなりのお金使って、それなりのメンバーは集めていたわけですし。
 
 この試合はイバノビッチの先制ゴールが大きかったけど、勝因はそれだけではなかったかな。選手個々のプレイスタイルも若干ながら変化していたように感じたし、それが勝利につながったようにも見えたから。たとえばオスカルの動き。これまでと違って、比較的自由に、創造的にプレイしていたように感じたのは気のせいかもしれないけど、オフザボールのポジショニングはよかったし、その積極的な動きによって攻撃に流動性が生まれたのはこれまでとは違う風に感じました。
 
 戦術的にはモウリーニョ時代と変わらないんだろうけど、選手のメンタル面での変化が「同じ戦術下」においても「プレイに違い」をもたらしたのかもしれません。もちろん、そういうメンタル面も踏まえて戦術なんだろうし、「赤信号でも渡るな」という指示と「黄色信号でも進め」という指示では、同じ戦術下でもプレイが変るのはいうまでもないところです。
 
 ここでいう「赤でも渡るな」はモウリーニョの戦術だとすると、「黄色信号でも進めは」はオシムのそれに近い?
 
 そう。このたびのモウリーニョサッカーの体たらくから改めてサッカー戦術について考えてみると、オシム氏が昔、日本で言っていたような「走るサッカー」がやっぱ一番攻撃では効果的であると改めて思った次第です。メンタル面の含めて、どう考えてゾーンディフェンス戦術(別名むやみに走らないサッカー)よりも、走るサッカー戦術のほうが素敵だなと。
 
 もちろん、個に強いセンターバックと守備範囲の広いゴールキーパーがいて、ポジショニングに優れて守備戦術眼のあるボランチがいれば、「走らないサッカー」でもいいのかもしれませんが、そこまでの守備力がないと、崩壊するというか勝てないんですよ。それを示してくれたのが、今期のモウリーニョの旧式スタイルだったのかなと。前にも書いたけど限界を露呈したみたいな。
 
 で、それを踏まえて気になるのが、果たして新任のヒディンクって「走るサッカー」な監督なんだっけってこと。どちらかというと「走らないスタイル=モウリーニョと似たスタイル」だった気がするんだけど、大丈夫みたいな。
 
 まぁ、1月の補強で、そんな自分好みの選手をきちんと補強できれば問題ないんだろうけど、果たしてそれって「モウリーニョから変えたことと、どれくらいの違うを生むの?」という不安は少なからずあるかなと。もちろんヒディンクはモウリーニョよりも引き出しがありそうだし、モウリーニョと違う解決法をもって、チェルシーを改革してくれる可能性も多々あるのですが、そのあたりの手腕はしっかりとチェックしたいところです。



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Posted on 2015/12/22 Tue. 02:36 [edit]

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モウリーニョ解任について 

 まぁ、解任するならこのタイミングですよね。1月の移籍市場での補強+それに伴うチームの立て直しが今シーズン後半戦で巻き返すためのラストチャンスなわけで、監督を代えるなら、その前のほうがベストであるのは確かなわけです。

 会社で例えると2015年上期で大幅赤字を出してしまい、下期修正予算を立てるにあたって社長交代みたいな感じ?

 ニュース読んだ感じだと、モウリーニョクビに伴うお金のやりくり解任交渉がポイントになった感はあるのですが、そのあたり、金銭面で譲ってくれたモウリーニョの善意というか「チェルシー愛」には敬意を払いたいですね。

 しかし昨シーズンプレミア優勝したチームが、今期、なぜにここまでダメになったのかについて、きちんと分析&説明できる人がいるのだろうか?

 1つのカギを握るのが、今年1月に獲得して夏に放出したクアドラードにあると思っています。クアドラード選手の資質ではなく、クアドラード獲得したチェルシーの狙いというか戦略についてね。そう。なぜにチェルシーは「クアドラードを獲得して放出したのか」。その”くそみたい”なチームの補強戦略に、今期低迷の原因の1部があると思うのですよ。それは、ファルカオ獲得についても同様。簡単に言えばシュールレやデブライネがモウリーニョに干されてチームを去ったから、誰か補強しなければならなくて、それでクアドラード獲得となったわけで。つまり、モウリーニョの戦術や戦略が少しづつチームを崩壊していった結果が、今期にあるというのが1つの原因かなと。

 誰かが言っていたけど、これまでのモウリーニョは選手固定による弊害を新たな新戦力の補強で相殺していたところが「スペシャルワン時代の勝てる方程式」だったんだけど、今のチェルシーは、その金もコネも知恵もないので、そのまま弊害を引きずり、もっと大きな大弊害を引き起こしたというのが私の考えです。

 あと、これは前にも書いたけどモウリーニョの育成力のなさが露呈してしまったのは残念でしたね。アスピリクエタ、マティッチ、ズマあたりは確かにモウリーニョが育てたとは思うけど、彼らが他のビッグクラブで映えるかと考えると、微妙なわけでして。もちろん、いい選手なんだけど、攻撃という面から考えると、実はかなり微妙というか、モウリーニョの愛すべき選手は「頑張り屋さんではあるけど、天才ではない」という感じの選手が多いというと失礼ですかね。

 そして、個人的に大反省しているのが「戦術的ピリオダイゼーション理論」というものを誇大評価していたことですね。モウリーニョの初期本に書かれている「古くさい練習は時代遅れ。これからはボールを使った無駄のない科学的な練習が主流さ」というIT企業の宣伝文句のようなものに惑わされて、サッカーの本質を疎かに考えてしまったことは、本当に深く反省しております。本当に申し訳ない。

 サッカーを愛するみなさま。本当に申し訳ありませんでした。

 最後にモウリーニョと合わせて、この1月に放出すべき選手を挙げて、このエントリーを終えたいと思います。
 コスタ⇒いらね。
 セスク⇒連れてきたモウリーニョ去ったからいらね。
 マティッチ⇒セスク放出ならいらね。
 ミケル⇒いらん。
 テリー⇒いっしょにさようなら。
 オスカル⇒まぁ、居てもいいけど。
 アザール⇒どうせここ数年内にいなくなるんでしょうから、このタイミングで、どうかな?

 これまでのチェルシーでしたら、ここまで主力を切ることはありえないことであると思うんだけど、現状のチームの順位から考えると、全然ありだと思うんですよ。

 つうわけで、個人的には思い切ったチーム改革を期待したいです。誰が監督になるかしらんけど、若くて「サッカー経験ある」監督がいいと思います。

とりあえず、本日はこんなところで。

あっ、そうそう。あとオーナーのアブラモビッチも、このあたりで引退されるのもいいのではないかな。責任とれよ。


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Posted on 2015/12/18 Fri. 02:55 [edit]

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プレミアリーグ「レスター対チェルシー」感想文 ラニエリの遺産 

首位レスターに1-2と敗れたチェルシーは前半、得点王争いトップのFWジェイミー・バーディーに先制点を献上した。するとD・コスタはその数分後、DFクル・ズマとDFブラニスラフ・イバノビッチに向け、両手を側頭部に合わせて「居眠りジェスチャー」をした。守備陣が眠っていたことで失点したと言いたかったのだろう。
引用元

守備がヘタレなのはその通りだと思うけど、この失点に関してはズマとイバノよりもテリーに問題があったように見えたし、それよりなにより一番の問題は「守備的な戦術を採用」しているのに守備がダメであるという戦術にあると思うんですよね。もちろん前にも書いたようにチェルシーは前ほどは守備的ではないとは思うけど、サイドバックのプレイぶりとか見る限りは、やはり守備的なんですよ。

 にしても、我々ファンも普通に試合に負けることに慣れてきた感じで、負けてもそれほど苦痛に感じなくなったのは不思議というか、ひとつの成長ですかね。

 個人的には昨年あたりからモウリーニョのことを疑っていたので、別にクビにするならそれで問題ないと思ってますし、かといって、新監督や新戦力に期待しているかといえば、別にそうでもないという。
 
 アブラモビッチはどう思っているのかな。もう金がないのかな~。

 さて、このままモウリーニョでシーズン乗り切るのかな? それとも?

 ちなみに、相手チームのラニエリ監督は「アブラモビッチ就任時のチェルシーの監督」だったわけですが、今のチェルシーの状態をどう見ているのか。改めて考えるとテリーとランパードを育てたのは、ラニエリだったわけですし、そう考えると、今のチェルシーの礎を築いたのは彼とも言えるんですよね。


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Posted on 2015/12/16 Wed. 02:12 [edit]

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「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」レビュー 

 職場で、私以外にチェルシーのファンであるという人は、たぶんいない。 というか、絶対にいない。そもそもチェルシーというサッカーチームの存在を知っている人が、ほとんどいないのだろう。というかサッカーに興味ある人がいない。

友人も同様だ。Jリーグの浦和とか東京のファンである人はいるが、チェルシーのファンという人には遭ったことがない。アーセルナファンは過去に何人かいたけど、チェルシーのファンは遭ったことがないのだ。もちろん、近所にもいない。

 つまり、チェルシーファンであるのは、自分だけ。いわゆる「ぼっち」なのである。
 
 昔から「ぼっち」であることにあまり抵抗感はなかった。音楽の趣味もそうだったし、映画の趣味も同様。みんなが好きかどうかはあまり気にならず、自分が好きかどうかがとにかく重要であった。そうだな、どちらかというと、自ら好んで「ぼっち」であることを望んでいたのかもしれないな? そうだ、ぼっちは最高だ。
 
 いやまて。昔から自分が、いわゆる変わり者であったのか、またはひねくり者であったのか、それとも普通の人間であったのかなんてことを、あまり真剣に考えたことはなかったかな? 友達100人できるかななんてアホくさと思っていたけど、もしかして、他の大勢の人たちは「ぼっちであること」基い「ぼっちでないようになること」を考えて生きていたんだろうか?

 そういや社会人になってから、仕事先で変な女が「私、フェイスブックで友達がすごく多いんです。すごいでしょ」と自慢していた奴がいたな。というかTwitterのフォロワーの多さを自慢する奴も同様か。まぁ、確かに、必ずしもぼっちであることが素晴らしいなんてことはないよね。知人や友人が多いことは、確かにメリットだ。人間は独りでは生きていけないし、いろいろな派閥とか人脈とかって非常に重要であるのは確かなんでしょう。

 ぼっちのまま年老いて、窓際とか、孤独死とかって、非リア充的には望むところなのかな?

 というわけで「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」というライトノベルは、いい年をしたオヤジにそんなことを改めて考えさせてくれる良い作品です。

 うーん、こんなオヤジ、キモ!

Posted on 2015/12/13 Sun. 22:31 [edit]

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欧州チャンピオンズリーグ「チェルシー対ポルト」感想文  アザールが輝くには。 

 セスク・ファブレガス=チェルシーらしくない技術者、ラミレス=チェルシーらしいフィジカルサッカー選手とまでは言いません。この試合は、たまたま中盤の配置がセスクがベンチでラミレスがスタメンとなり勝利したと言っておきましょう。セスクは嫌いな選手ではありませんし、彼をスケープゴートにしたくはないので。
 
 ただ、まぁフィジカルサッカーへの回帰というテーマで考えるなら、この試合のようにラミレス中盤にしたほうが合う気はしますけどね。あと、やっとアザールを2列目サイドに戻したことも忘れてはならないですかね。というかコスタのスタメン復帰ね。

 というわけで、勝因は上記のラミレス中盤起用&アザール2列目&コスタ復帰など、さまざまな要因が考えられますが、何よりも単に先制ゴールを挙げることができたのが大きかったと思っています。まぁ、サッカーなんて、そんなものですよね。相手のミスでゴールが生まれれば、こちらの出来が悪くても勝てるのがサッカーだと思うんで。

 で、その先制ゴールを呼んだコスタのプレイもよかったですが、それよりも個人的には久々の2列目サイドという本職での起用となったアザールのプレイを褒めたいです。ゴールを生んだのは、彼のアシストがあったから。具体的には、「球離れの良さ」というか「判断力の向上」。ここを評価したいです。

 何試合かFWをやらされたことで「FWの気持ち」を理解できるようになったのか、それともFWを経験したことで、改めて「2列目での適切なプレイ」を選択できるようになったのかはわかりませんが、先制ゴールを生んだコスタへのパスはもちろん、2点目を生んだウィリアンへのパスも見事でした。

 こういう見方を生かすプレイが増えれば、自らのドリブル突破などの個人技もより生きると思うんですよね。

 まぁポルトの守備がゆるかったことも多分にあると思いますが、今後のアザールのプレイには期待したいです。あとは自分でゴール決めたいね。

 というわけで、この試合をもってチームの状態が復調しているとまでは言いませんが、この試合のようにアザールが輝ければ勝ち点もついてくるのは間違いないのかなと。リーグ戦は厳しいですが、カップ戦は別物となる可能性はあるわけで。ディマッティオ監督時代の栄光を再び。みたいな。がんばれ!


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Posted on 2015/12/13 Sun. 00:19 [edit]

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渋谷系と編集者と音楽家  

 フォークギターがあったから、フォークソングが生まれたのか。 または、その逆なのかわからないけど、楽器の進化によって生まれた音楽はたくさんある。

 当たり前だがエレキギターができたからこそロックが生まれ、さらに、そのギターの音を歪ませてラウドにできる装置ができたからヘヴィーメタルが生まれたという分析は、表面的すぎるだろうか。
 
 じゃ、渋谷系はどういう経緯で生まれたのか?
 
 それについてはいろいろな分析ができると思うが、個人的な解釈は以下の通りだ。まずはCDというメディアによる60年代、70年代ジャズ・ソウル・ボサノバ・軽いロックといった音源の大量復刻と、その数多くの復刻音源の中からセンスがいいものをセレクトしてチョイスする音楽編集者または紹介者(DJ)が産んだ音楽。これこそが、渋谷系の正体だ。
 
 つまり、これまで聴いたことがない新しいサウンドではなく、60年代70年代サウンドの焼き直しと、そういう音楽が好きな音楽オタクによる再編集こそが渋谷系なのだ。

 加えて、単なる昔のままの音源を使った単なる焼き直しではなく、最先端のサウンドを使って新しい音楽としてリニューアルするミュージシャンが生まれたことも忘れてはならない。60年代70年代の隠れた名曲の美味しいところをうまく編集したりサンプリングを使ったりして、まったく別の曲として変化させることができた編集者的なミュージシャンたちの存在も大きかったのだ。

 当時のユナイテッド・フィーチャー・オルガニゼイションというDJ集団が残したアルバムなどを聴けば、言わんとすることはわかるだろう。ピトカードファイブの小西さんも編集者的なアプローチを得意とするミュージシャンだ。

 では、オリジナルラブの田島さんは、どうだろう?
 
 彼も素晴らしい音楽編集者であると思っているが、その一方で、彼は素晴らしいミュージシャンでもあると思っている。すばらしいギターリストであり、すばらしいボーカリストでもあるのだ。
 
 編集者とミュージシャンの違い? まぁあまり変わりはないのかもしれない。でも、この先、未来に通じる新しい音楽を作る可能性が高いのは、どちらかといえばミュージシャンのほうなのではないか。もちろん、編集者がそれを作る可能性だってあるのだが。

って、2015年の今、書くべきことではないよね。

Posted on 2015/12/08 Tue. 01:58 [edit]

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プレミアリーグ「チェルシー対ボーンマス」感想文  モウリーニョの限界? 

 このレベルの相手にホームで勝てなかったことは、それなりに重く考えるべき事件であると認識すべきだろう。コンディション云々というレベルの問題ではなく、単に弱いということを自覚すべきであるのだ。

はっきり言えば、降格争いを視野に入れて戦うレベルである。現実的に考えて。

 問題はモウリーニョにある。前の試合でほとんど機能しなかったアザールのFW起用を、なんで、この試合でも継続したのか理解に苦しむ。スパーズ戦で復調の兆しなんて、まったくなかった。それは素人目にもはっきりとわかるレベルであったと思うのだが、モウリーニョには、なぜかそれとは違って見えたようだ。彼にはアザールのワントップが機能しているように見えたのだ。なんで? どこが? 何が? 

 あえて、失礼を承知で言おう。今のモウリーニョは素人監督と同然だ。守備に関してはプロフェッショナルかもしれないが、少なくとも、攻撃に関してはそう思わざるをえない。今期の戦い方を見る限りにおいては、間違いなくそうだ。まぁ、今までもそうだったのかもしれないが、勝利がそれを帳消しにしていただけだったのだ。

 人はサム・アラダイスやピューリスのスタイルを古めかしいロングボールサッカーと揶揄するが、モウリーニョのそれは古めかしいフィジカルサッカーと言えるだろう。フィジカルというか身体能力サッカー。古めかしいという冠も忘れずにつけておきたい。そう。かつて、身体能力に優れるアフリカ人選手を使って成功していたのは、要はモウリーニョのサッカーが「技術」よりも「フィジカル」をベースにしたものであったからなのだ。そうだ。技術でなくフィジカルがベースであったからこそ、”アンチ”フットボールと揶揄されたのだ。当時、シャビやイニエスタがいないことをチェルシーがヨーロッパで勝てない理由として挙げていたこともあったが、そうではなかったのだ。単にシャビやイニエスタよりも、エシエンやマケレレ、ランパードのほうがモウリーニョにとってはベストだったのである。なぜなら、フィジカル重視だから。たぶん、もし当時シャビやイニエスタがチェルシーにいたら、モウリーニョは彼らをベンチで干したか、他のチームへレンタルに出していたのだろう。まぁ今も、それと似たようなことはしているんだけどね。
 
 ところが、である。実は第2次モウリーニョチェルシーは、そんな彼の得意とするフィジカルなチームではない。少なくとも、以前よりも「技術」なメンバーがベースとなっているというのが正しい言い方かわからないが、以前と比べフィジカルな要素を削ぎ落としていた。理由はクビになっていた間の空白期間に、チームの遺産が技術へ方向展開したから。モウリーニョも、その戦力をベースとした。単にアフリカ人選手で優れた選手がいなくなったということも影響しているのかもしれないけど、何にせよ、新しいチェルシーのメンバーたちはモウリーニョが得意とするフィジカルサッカーには若干不向きだったのだ。モウリーニョは自らのスタイルを「フィジカル」から「技術」へ移行する。レアルマドリーやインテルでの経験もあったのかもしれないが、以前のチェルシーがベースとしていたアフリカ系やイングランド系のフィジカルに優れた選手ではなく、スペインやブラジル、ベルギーらの技術ある選手をベースとしたスタイルへとやり方を変えた。結果、昨シーズンは見事にプレイミアリーグで優勝できた。さすがモウリーニョだ。彼はフィジカルだけのアンチフットボールマシンの操縦者ではなかったのだ。新しい伝説の始まりだ! となるはずだったのだが…。だが、残念ながら、それは一時的な成功だった。まぐれだった。残念ながら本物ではなかったのだ。
 
 プレミアリーグで勝つには確かにフィジカルが重要であると思うし、そのバランスをモウリーニョなりにとってはいるんだろう。だが、ここ数試合の内容を見る限り、以前のフィジカルスタイルへの回帰と向かっているのは明白であるんだけど、先ほどから書いているように「メンバー的にはフィジカルに強い選手がいなく、技術者が多くなっている」という根本的な矛盾を抱えているのが、現状だ。
 
つまり、そこにはチームの復調もくそもない。単に理想と現実が乖離しているムダ金使いのチームが、もがき苦しんでいるだけなのだ。


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Posted on 2015/12/07 Mon. 00:26 [edit]

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プレミア「スパーズ対チェルシー」感想文  負けるのが怖い臆病者サッカー  

 アザールをワントップにした理由を考えてみたんだけど、残念ながらあまり前向きな理由がみつからない。

 ・サイドの守備戦術強化のためにはアザールは不要だな。

 ・コスタはアホだから、スパーズ相手だと退場となる可能性はある。まじで使えねぇ。この冬、FW獲得予定だし。

 ・おっ、じゃアザールを中央で起用してコスタベンチで問題解決じゃん。


 もし、こんな理由だったら(笑)。マジ笑う。腹いたい。なんという浅はかな理由だ。さすがにこれじゃ、サッカーを冒涜しているだけだね。でも、ぶっちゃけ、これに似た理由しか思い浮かばない。

 ねぇ、ねぇ。アザールをワントップで起用することに、前向きな理由ってマジである? まぁ、確かにたまに自らドリブルで突破してシュート決めることもあるから、それを夢見たのかもしれないけど…、プレミアリーグで通じないのはプロの監督ならわあかるはずでしょう。正直、今のアザールにはカウンターの申し子ってほどの決定力はないというか皆無だし、それはモウリーニョも言及していたはずじゃん。なのに、なんでそんなゴールの可能性のない奴をFWにするのかな。アザールはファウルをもらうのはうまいからペナルティエリア周辺でゲットしてもらって、ウィリアンのFKまたはセットプレイからのゴールを狙っていた? まぁ、ここ数試合のゴールはそれがほとんどだったわけだし、そこから逆算したのかな。アホだ。さすが、2流の采配させたら世界一だね。

 で、もってさ、なんでそんな使えないトップを採用しているのに、セスクをボランチで使ったのか。つまり、セスクに何を期待していた? アザールじゃ、セスクの良さは何も引き出せないだろ。

 負けないことは確かに最重要ではある。だから守備からポジションを決めるのもいい。でも、まったくゴールの可能性がない戦術で試合するのは、試合を見ているファンにとっても、相手チームにとっても失礼であると思うよ。

 強いチームで退屈であるのなら、まだ説得力はあるけど。弱いうえに、弱者のサッカーして、さらにゴールの可能性を求めない戦術って下の下だ。

 まぁ、それこそがモウリーニョの正体であるのかもしれないけど、僕が好きだったアンチフットボールは「あくまで試合に勝つため」「シーズン通してタイトルを獲るため」のアプローチであったわけで。単なる臆病者が負けるのが怖いからヒッキーになるという思考が垣間見れる戦術は、ヒッキーと比較するまでもなく納得いかないやり方だな。雪の下の勝ちだ。


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Posted on 2015/12/02 Wed. 02:35 [edit]

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