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久々にサッカー日本代表について 最後通牒ゲーム 

サッカー日本代表には「アジア仕様」と「世界仕様」の2つが必要と書いたのは、はるか昔のことですが、今の日本代表を好意的に解釈すれば「アジアから世界仕様」とも言えるのかな。

個人的には、なんでアジアで世界仕様で戦うの? その必要はあるの? って感じだけど、まぁ岡ちゃんみたいに直前で仕様を変えることは限りなくギャンブルなところもあるので、今の方が正攻法ではあるのかもしれない。

1990年のイタリア・ワールドカップ。イタリアは攻撃の中心にジャンルカ・ヴィアッリとロベルト・マンチーニを据えていた。だが、結果を出せない彼らに代わって交代で登場した若いサルヴァトーレ・スキラッチやロベルト・バッジョが大活躍。アンジェロ・ヴィチーニ監督は、結局、自らをこの「流れ」に乗せることを選択。(中略)
こうした、さまざまな問題がうまく解決できれば、緊張感の中から新しいダイナミズムが生まれて、一気に強化が進む可能性もある。そう、まるで南アフリカ・ワールドカップ直前の日本代表のような状況が生まれつつあるのだ。
引用元

「まるで南アフリカ・ワールドカップ直前の日本代表のような状況」というのが、いまいち何を指しているのかわからないんだけど、要は「世界仕様」にかじを切ったってことなんでしょう。で、今の日本代表は最初から世界仕様だけど、それがようやく形になってきたみたいな感じ?

つまり、南ア⇒アジアから直前で世界に
    今⇒最初から世界だけど、その完成度が上がった?

というか、南アのときはもっと単純に言えば「中村俊輔」を切ったんですよ。それがアジアから世界仕様への合図的なものだったと思うのだけどなんでそのことに触れないのか。その直前に1990年のイタリア代表を例に出してマンチーニからバッジオと「人の交代」に言及しておきながら。

まぁ、いろいろな理由があるんでしょうが、これってエアインタビューより質が悪いというのは言い過ぎですね。失礼。

ゲームの世界に戻って考えてみると、最後通牒ゲームは相手の側の得る利益が自分の損得と同じように重要だということを示しています。囚人のジレンマ(少子化という囚人のジレンマ参照)でいえば、自分が黙秘し相手が裏切って自白したとき、自分が重い刑罰を受けることも嫌なのですが、相手だけ裏切って得をするのが許せないという気持ちが働いて自白してしまうことが考えられます。チキンゲームでは、自分が回避行動を取って、相手が突っ張り続けたとき、自分がチキンと呼ばれて馬鹿にされるのもさることながら、相手が図々しいために得をするのが我慢できないという気持ちが、回避行動を取るのを妨げる可能性があることになります。引用元



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Posted on 2016/10/27 Thu. 02:26 [edit]

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プレミアリーグ「チェルシー対マンU」感想文 酷い、ヤバイ、笑う 

チェルシーが良かったというか、マンチェスター・ユナイテッドが酷すぎたという感じかな。

いやー、ホント、マンチェスター・ユナイテッドの守備組織は酷いものですね。まるで、昨年のチェルシーを見ているみたい(笑)。

組織として連動してないし、個の守備能力も駄目となれば、そりゃ4失点しますよ。以下、見ててだめと思ったところ。


・普通、ゾーンで守るときは相手の「攻撃の選択肢」を消していって、パスコースを読んでインターセプトを狙うというのが定石。
・そのためにはボールホルダーの近くにいる選手の守備の動きに合わせて、後ろの選手が連動して守備することが必要になるのだけど、前のプレスかける選手と後ろのボールをかる選手がイメージを共有できてない。というか、前の選手がプレスに行かな過ぎ。
・もちろん、下手なプレスをかけて組織が崩壊するよりも「とりあえず特定ポジションで不動」というのでも、場合によってはいいのかもしれんけど、チェルシーくらいの相手でそれは無理。
・チェルシー相手なら、中盤や最終ラインにもっとガツガツと当たっていくのが基本のはずなんだけど、なんというか自由にさせすぎ。
・前にも書いたけど、最近のモウリーニョのチームは選手に躍動感がないのが致命傷なんですね。借りてきた猫というか、選手が本質を理解してないで形だけで守備しているのがバレバレというか。仏作って魂入れず状態。または、なんかの本で読んだ通りのマニュアルデートで、それをこなしているだけでつまんないというか。


ほんと、モウリーニョどうしちゃったんだろ。もしかして本人じゃなくて、クローン?


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Posted on 2016/10/26 Wed. 02:01 [edit]

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平尾誠二氏と規律と自由 

まさか、平尾氏が亡くなるとは…。いや、驚きです。



で、こちらの動画で元ラグビー日本代表の松尾氏が語っている「セオリー」と「個人の判断」についての下りは頷けるところが多いですね。
これは個人的にはサッカーでも同様のところはあると思っていて、要はセオリー(戦術)と個人技は両方必要であると思っていて、
局面局面でそのどちらを行うかの判断力が大切であると、ここ数年切に感じてます。

まぁ、戦術的にセオリーの割合が多くなる戦い方もあるとは思いますが、あまりにそれを重視すると判断力を超越した「空気」に支配される傾向があるのはこれまでの様々な歴史から学びたいところです。

日本人は一つの目標が設定されたときには一致団結して立ち向かう強さを発揮しますが、逆にその強さゆえ、設定した目標自体を揺るがすような意見は徹底的に排除するような特性を持っています。
引用元



平尾氏のご冥福をお祈りします。

Posted on 2016/10/23 Sun. 14:03 [edit]

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プレミアリーグ「チェルシー対レスター」感想文 3バックでいいのかも 

3バックというか5バックにしたのは、さすがコンテ監督というところでしょう。

中盤の想像力は4バックと比べるとより劣る感じですが、最終ラインの守備力やサイドの構成力はかなり良くなった感じですので、
とりあえずはこのフォーメーションのがいい気はしますね。特にサイドのフォーメーションは、このウイングバックシステムのが理にかなっているかなと。

この試合は右のウイングバックにモーゼス、左にアロンソを起用してますが、なるほど現状のメンツなら「サイドバック」の人材はいないけど「ウィングバック」ならそれなりにいるんですね。で、ここ数試合を見た限り、ウイングバックの2人が守備時には5バックに、攻撃時にはウイング的に働いてくれているので、攻守において「サイド」は安定した感はあります。

最終ラインも3人にしたことで、安定はしたかなと。まぁ3バックの1人にアスピリクエタを起用してますが、それがベストなのかはもう少し様子をみたいところですが。

ただ、前述の通り中盤の想像力は以前よりも劣る感じですので、それなりの守備ができるチームと対戦すると厳しい戦いになる可能性は高いです。3バックにしてからサイドに人数掛けた崩しはそれなりに出来ている気はしますが、得点となっているのは基本ハーフカウンター的な形からですので、まぁ「相手のミスに乗じた攻撃」がベースであるのは以前以上みたいな感じ。

まぁ、本来チェルシーはそういうチームですので、それでいいのかもしれません。勝つことが何よりも大事ですから。勝つことが。



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Posted on 2016/10/17 Mon. 01:57 [edit]

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