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プレミア「ブライトン対チェルシー」感想文 他の選手を活かすプレイ 

ブライトンの守備がかなりゆるかったところはありましたが、バチュアイ・アザール・ウィリアンの3人の連携が機能したことが勝因なんでしょう。バチュアイは決定力がイマイチなところが玉に瑕ですが、他の選手を使うのがうまい点は評価したいですね。もっともプロの世界では「FWに求められるのは決定力」であると思うので、そこが劣るようですとレギュラー奪取は難しいとは思うのですが、モラタにも、もう少し「他の選手を活かすプレイ」を磨いてもらいたい気はしますね。

アザールはさすがでしたが、ペナルティエリア周辺でスペースを使えると余裕で仕事ができる感じなのでしょう。特に得意のドリブルが威力を発揮してましたし、シュートも見事でした。あと、ボランチのあたりまで下がってボールを受けての「ゲームメイク」も素晴らしかった。

今のチェルシーはセスク不在でカンテとバカヨコのボランチだと、ほとんど攻撃の起点になれてない感じなので、2列目の選手が下がってその役目をする必要があるわけですが、そうすると今度は前線の人数が足りない場合がでてきてしまうわけで。本当は、ボランチにもう少し攻撃の起点になれる選手がほしいんですよね。1月に獲得したバークリーにはそうなれる可能性が高いんですが、コンテ監督は総合力や全体のバランスを考慮してボランチに起用する選手を決めると思うので、そのあたりを踏まえて今後どうなるか期待したいです。


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Posted on 2018/01/21 Sun. 00:34 [edit]

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プレミア「チェルシ-対レスター」感想文 モラタがんばれー 

 ゴールが遠いですね~。もちろん過密日程による疲れの影響はあるのでしょうが、そもそも論としてモラタを軸とした攻撃の形があまり機能してないところにゴールできない原因はあるのでしょう。昨年のコスタと比較するのは酷な面はあると思いますが、現実問題として昨年よりも攻撃力が低下しているのは確か。3-4-3が相手チームに研究された影響もあるのでしょうが、モラタが孤立して他の選手と連携できてないシーンが目立つんですよね。アザールも孤立しているシーンは多いのですが、彼は自分でドリブル突破してチャンスメークできる武器があるわけで。残念ながらモラタにはまだそういう武器がないというか、アザールとは違うタイプの選手なんで、もっと他の選手を活かすプレイをしてもらいたいんです。FWで1番大事なのは決定力だとは思いますが、そもそも、あまりシュートシーンにありつけてないのは問題だと思うので、組み立て部分にもう少し気を使ってもらいたい気はします。

 あと前半はモラタ+アザールの2トップで、後半途中からモラタ+ウィリアン+ペドロのワントップツーシャドー的にシステム変更しますが、結果論から考えるとアザールは残してウィリアンかペドロのどちらかを投入のがよかった気はしました。レスターに退場者が出たあとに策が打てなかったのは痛かったですし、引いた相手を崩すには現状のチェルシーだとアザールの突破力がないと厳しいと思ので。

 レスターの守備がよかったとは思いますが、それでもなんとかしないといけないのが上位チームというもの。相手ばかり褒めていたら4位以内に入るのは厳しいですから。


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Posted on 2018/01/14 Sun. 20:21 [edit]

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プレミア「アーセナル対チェルシー」感想文 チェルシーの守備コンセプト 

 今のチェルシーの守備システムって、ウイングバックが最終ラインに入る「5バック」となってリトリートしてブロックを作ることが多いのですが、最終ラインがペナルティエリア内半分くらいまで押し込まれるとさすがに引き過ぎな気はします。

 あまり引き過ぎると、相手のシュートレンジが広がるので、こぼれ球などをミドルシュートで決められる可能性が高いと思うわけです。もっとも「裏」をとられるリスクは少ないのですが、この試合のアーセナルみたいにミドルシュートを枠に打たれるとさすがのクルトワでも防げないかなと。

 引き過ぎなのはセンターバックのクリスチャンセンだけの問題ではないと思うのですが、彼を中心にもう少しだけ上げる必要はあった気はしました。やはり、ペナルティラインあたりでキープしたいところですね。そこまである程度最終ラインを上げることができたなら、2失点のうちどちらかは防げていた気はします。

 ただし、スポナビの解説戸田氏が試合中に言うような「トルシエばりの前からプレスで最終ラインをかなり高く」というのはコンテの戦略的には違うというか、基本的なコンセプトではないと思うわけで、それを指摘するのはちょっと違う気はしました。「状況的に前からいってインターセプトできそう」なときは、もちろんそうするとは思うわけですが、リスクを冒してまで前から行くという戦術ではないと思うわけで、そんなコンセプトを根本的に覆すような分析はあまり意味がないと思いました。

 要は戸田氏の好みの戦術論で考えるのではなく、あくまで「コンテの戦術論」を前提にして語らないと試合解説としては意味がないのかなと。

 チェルシーの攻撃について。後半になってアーセナル守備陣の裏を付けるようになったのがゴールに繋がった気はしました。終了間際のモラタ&ザッパコスタのシュートが決まっていればよかったですが、さすがチェフでした。まぁ、モラタの決定力よりも、そもそも2失点もしてしまったことのほうが問題であると思うので、まずはそこを改善したいところですね。

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Posted on 2018/01/04 Thu. 15:25 [edit]

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プレミア「チェルシー対ストーク」感想  シュートを自由に打たせない守備 

 ゾーンディフェンスだろうがマンマークだろうがどちらでもいいのですが、組織的な守備戦術の大きな目的は「相手選手に、絶好の位置から簡単にシュートを打たせないこと」であると思うわけです。で、それができてないチームからは比較的ゴールがしやすい気はしてます。この日のストークがまさに、そんな感じでした。

 ここでいう「絶好の位置」とはペナルティエリア周辺であり、「簡単にシュートを打たせない」とはポジショニングや相手との距離を詰めてシュートを万全の体制で打たせないこと。そこを意識して守備することが大事なのかなと。

 もちろん、高い位置からプレスとか連動性も大変大切なことであるとは思うのですが、それなりのテクニックがある強豪チームに対して、それを90分間ミスなしで行うのは至難の業だと思うわけです。だからこそ、いわゆる「バスストップ守備」というのは最終ラインの位置を低くして、相手にシュートを打たせたくない位置を集中的に守るわけですよね。

 もちろんストークだってそんなことは百も承知なんでしょうが、それ以外の部分に気を使い過ぎたのか、そこから綻びが出た感じでしたね。

 チェルシーの先制ゴールはセットプレイからでしたが、その後の追加点は、そんな相手のプレッシャーが弱かったことが幸いし「バイタルエリアからのシュート」が決まったものがほとんど。特にペドロは、その位置で比較的自由にプレイできると威力を発揮できる選手なので、ストーク守備陣は守備のアプローチを誤った気はしましたね。まぁチェルシーファン的には、もちろんよかったですが、ペドロにはこの調子でがんばっていただきたいです。合わせて、ここまで攻撃であまり目立ってなかったドリンクウォーターやザッパコスタにもゴールが生まれたのは嬉しい限りです。積極的にシュートを打った姿勢を評価したいですね。


 ちなみに、ストーク守備陣の崩壊の理由は定かではありませんが、それなりにフィジカルと守備力がある選手をトータルで戦術的にまとめることができれば、マンチェスター・シティだって抑えることができるわけです。クリスタルパレスみたいに。もちろん、コンディションとか運の要素もあるんでしょうけど。

 番外編で合わせてこちらについて。

チームを指揮するジョゼ・モウリーニョ監督は、補強費用の差が勝ち点差につながっていると弁明していたが、キャラガー氏は『テレグラフ』でポルトガル人指揮官の代わりにグアルディオラ監督が就任すれば、現有戦力でもリーグ制覇できると語った。
引用元


 やっぱグアルディオラは人気ありますね~。やっぱ哲学的なところも大きいのでしょうか。哲学とは、簡単に言えば守備的とか攻撃的とか、ポゼッションとかアンチフットボールとかいうこと。もちろん、それってあくまで一部を誇張しているところはあるわけですが、モウリーニョのほうが守備に重心を置いている感じですし、リスクに対する備えも高いところはあるんでしょう。

 で、守備的&アンチフットは結果を出さないと叩かれやすいんですよね。まぁジーコみたいに攻撃的&ポゼで大敗して叩かれる場合も多々あるわけですが(笑)、それなりのビッグクラブですと「弱者のスタイル」で勝てなくて叩かれないわけがない(笑)。

 私はその哲学自体が悪とかダメとか思ってはいませんよ。それを体現できる選手がうまく機能すれば、タイトルだって取れると思いますし、現にかつてのチェルシーではそれを成し遂げたわけですから。

 ただ、ここ数年での結果や内容を比較すると、モウリーニョがイマイチなのは確かでしょう。

 もちろん、結果がすべてではないし、内容こそが重要と考える人も多いのでしょうが、そのあたり総合で考えるとグアルディオラのほうが全然勝っているのは確か。

 ただ、みんなが「グアルディオラ万歳」となってしまうのも、問題ありな気はします。

 私はコンテ監督のやり方は気に入ってますし、アンチフットボールだって嫌いではないですよ。


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Posted on 2018/01/01 Mon. 15:19 [edit]

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