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FA杯「チェルシー対シェフィールドW」感想文 というかイグアインに期待すること 

イグアイン。彼に期待するのは、いったいどんなプレイになるのだろう。

1、ゴール
2、ポストプレイ
3、アシスト
4、前からの守備


ざっとこんなところなんでしょうが、個人的には特に「2、ポストプレイ」に期待なのかな? イグアインのナポリ時代の試合を見てないのでなんとも言えないのですが、普通に考えて「ポゼッションサッカー」でポイントになるのが、「縦パス」というか「深い位置で基点を作る」こと。で、それを実現するためには、センターFWが深い位置でボールを受けるポストプレイが適度に必要であると思ってまして、それをイグアインに期待したいわけです。もちろん、ジルーやモラタだってそういうプレイはできるんでしょうが、どうも噛み合ってない感じだったのが、これまでのサッリチェルシーなのかなと。もちろん、それはセンターFWだけのせいではないのかもしれないけど、何はともあれ、イグアインにはそういう攻撃のキーマンとして機能してもらいということなんですよ。

というわけで、イグアインの動きに注目してこの試合を見ておりましたが、基本は中央にどっしりと構えて、あまりポジションチェンジはしないのが、印象的でした。もちろん、状況に応じて降りてきたり、裏を狙う動きも見せてましたが、基本はしっかりと中央にポジションをとって、相手のセンターバックを引き連れるというか封印するという感じが多かったかな。うん。悪くないですよ。この試合では目に見えた結果は出なかったかもしれないけど、センターFWが深さを作ることで、サッリのポゼッションサッカーがより進化できるように感じました。ジョルジーニョとアザールがどう科学反応を起こすか次第なところはありますが、期待したいですね。


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Posted on 2019/01/28 Mon. 23:24 [edit]

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プレミアリーグ「アーセナル対チェルシー」感想文  メンタルと油断 

サッカーは戦術や個人の技術がかなりの割合で重要であるのは確かであるとは思うのですが、「メンタル」が試合の勝敗に影響する部分もあると感じています。

このアーセナル戦の敗因は、まさにその「メンタル」部分が大きかった気がしてなりません。

「メンタル」の問題とは、大きな意味で「疲労」に重なる部分もあるのかもしれませんが、試合開始時の選手個々の「動き出し」のスピードにおいてアーセナルが秀でていて、チェルシーがうまくポゼッションできず主導権を握られてしまい、その結果として、セットプレイからの先制ゴールにつながったのかなと。

特にジョルジーニョを筆頭にパスミスが多かったことが気になったのですが、そのようなミスが起こった原因は、アーセナルがメンタル面で秀でていた影響が大きかったのかなと考えてます。もちろん、単にチェルシーが劣っていたからとも考えることはできるのかもしれませんが…。

そもそも、この試合に対してチェルシーが戦略的に中途半端だった気もするんですけどね。マンチェスター・シティ戦のように「4-5-1」的な陣容で「守備重視」な戦い方をすれば、もう少し違った展開になった気はするのですが、「アーセナルはシティほどは怖くない」的な油断があったのかもしれません。特にアウェーでの戦いでしたし、もう少し守備に対する意識の高さはあってもよかった気はしますね。

それらも含めて、アーセナルとチェルシーの、この試合に対する「重要度の差」「危機感の差」みたいなものが、そのまま結果となったんでしょう。全盛期の「強いチェルシー」時代は、そういう「勝負どころ」の嗅覚が優れていたからこそタイトルが取れたところもあった気がするので、今後はそのあたりも磨いてほしいところです。

もっとも磨けるのかは不明ですが。


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Posted on 2019/01/22 Tue. 10:01 [edit]

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プレミアリーグ「チェルシー対ニューカッスル」感想文 シュートを打つ意識 

中央最前線で楔のパスを受けて、そのまま自ら前を向いてドリブルできるってのはアザールならでは「技」な感じもしますが、それはそれとして、やっぱゴールできるセンターFWは、チームにほしい気はしてます。

あと攻撃で物足りない点で言うと、感覚的にはミドルシュートが少ないところですかね。もちろん、シュートはしているのだけどブロックされてしまっている確率も多いかもしれないけど、そもそもシュートする回数が少ないのかなと。たとえば、以前たまたまテレビで見たスパーズの試合では、けっこう遠目からミドル狙っているのが印象的で(レスター戦だったか)。それが、いい攻撃のアクセントになっている感じでした。チェルシーも、もっとそういう攻撃を取り入れたほうがいい気はするんですけど、どうしても「繋ぐ」意識が強すぎるのかなと。

この試合では2ゴール目のウィリアンのシュートが、シュートを積極的に打つといった意味では「いい傾向」かと思うのですが、もっと遠目、そうペナルティエリアの外くらいから狙う意識もあっていいのかなと。

ペドロのゴールは、先のカンテの形と同じでしたね。ダビドルイスの「裏のスペースを狙うスルーパス」は、今のチェルシーにはかかせない武器となりつつありますね。

ラファエル・ベニテス。彼は「チェルシーの監督」のときから、それなりに好感は持っていて。まぁ確かに攻撃面では面白みは少ないですが、そんなに悪い監督ではないと思ってます。モウリーニョも同様なんですが、守備がベースという考え方は個人的にはわかるかなと。ただし、あまりに「ウノゼロの美学」というか「攻撃はリスクあるよね論」に囚われすぎてしまっているのは、今の時代では時代遅れ感はあるのは確かでしょうか。まぁベニテスとモウリーニョの戦術は、一昔前の戦術という感じはあるのかもしれません。十数年前くらいは、確かに「超ビッグクラブに追いつけ追い越せ」戦術としては、そのやり方で結果を出せたのは事実だと思うのですが、当時は、その守備ありきのアンチフットボールで成功するための選手がそれなりに存在していた故に成功できたところもあるのかもしれません。って、今もそれほど変わらないのかもしれないけど。

ちなみに、マラドーナはなぜに、モウリーニョをあれほどまでに支持しているのか?


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Posted on 2019/01/14 Mon. 20:41 [edit]

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FA杯「チェルシー対ノッティンガム」感想文 力量差とセスク 

モラタのゴール。要は、最終局面での相手DFとの「力量差」が、そのまま結果となった感じでしょうか。

と言ってしまうとノッティンガムDF陣に失礼かもしれませんが、1ゴール目で「ニアのポジション取り」、2ゴール目で「空中戦でのポジション取り」でモラタが勝てたのは、モラタが良かったというよりも相手DFの守備力がイマイチだったからなのかなと。もちろん、モラタの能力があるのは確かなんですが、もし相手がそれなりの実力あるチームだったら、果たして同じ結果が出せたのか? みたいな意地悪な見方はやめたほうがいいですかね。

ハドソンオドイ。彼のセンタリングも、もちろん素晴らしかった。よく考えてみると、チェルシーのウイング陣は、オドイのような「ライン際の縦をスピードで突破してセンタリング」入れるタイプというよりも、ペナルティエリア角あたりから「中に切れ込んで勝負」タイプが多い気がするので、実は彼を右で起用するのは「あり」なのかもしれません。もちろん、総合力ではウィリアンやペドロが全然上だし、サッリも単なるセンタリングマシンをあのポジションに期待しているわけではないのでしょうけど、ゴール欠乏症を脱するためには何かしらの変化は必要な気はします。

チーム全体の話。この試合は控え中心のBチーム的な感じでしたが、攻撃的なオフザボールの動きは少なかった感はありました。エメルソンが一度印象的な走りを見せていた記憶はありますが、どうにもチームとしての一体感というか流動性は少なかった気はします。まぁ、変にバランス崩す必要はなかったのかもしれませんが、レギュラー入を目指すアピール感は薄かったのかなと。仕方がないのでしょうけど。

最後にセスク。ほぼ移籍が決定的なのかな? まぁ、これだけ出場機会が少なく、しかもジョルジーニョの控えという存在であることを考えると、移籍もやむ無しというところでしょうか。そもそも、セスクのポジションって中盤底というよりもインサイドハーフな気はしますが、トップ下的なポジションがないので「底」になっている感じなのですかね。セスクはジョルジーニョと違って「ゲームメイク」するよりも、「決定的なパス」やペナルティエリアに入り込む「オフザボール」の動きを得意としている感じなので、今のサッリ監督の起用法ですと、あまり「良さ」は出せないのかなと。かといってインサイドハーフをするにはフィジカルや守備力で物足りない感じはするので、要はサッリの「4-3-3」だと適切なポジションはないということなのかもしれません。

セスクといえばモウリーニョ時代のチェルシーでの初年度のプレイは、かなり攻撃的なボランチなポジションでプレイしていたんでしたっけ? あの年のチェルシーって、実は最初はかなり攻撃的なチームで、セクシーフットボールとか呼ばれていい気になっていた記憶があります。で、それを牽引していたのがセスクだった気はしますが、ある時から気がつけば守備的なアンチフットボールな世界へ戻っていったんですよね。「やっぱモウリーニョだよね」なチームに。まぁ、それでも勝てばいいのですが、結果的には、それで勝てなくなって、悲しい最後を迎えてしまったというのは、やっぱ「チームスタイル」というか「哲学」の問題だと思うのですよ。

サッリのチェルシーがそうならないことを祈るばかりです。ならないと、思いますが。

ちなみに、サウサンプトン戦はちゃんと見てないので書くの飛ばしました。


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Posted on 2019/01/06 Sun. 22:46 [edit]

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プレミアリーグ「クリスタルパレス対チェルシー」感想文  最終ラインの裏のスペース 

最終ラインの裏を、どう攻略するのかって問題は、どのチームも共通であると思うのですが、最終ラインからのフィードと3列目からの走り込みというのは相手も阻止しずらいのかなと。

空いているスペースに向けた「上空からのパス」と「後方からの走り込み」。

これぞ、オフサイド導入している「サッカー」の醍醐味ですよね。

ビューティフルゴール!!!

このゴール。特に驚いたのは、あのカンテが見事なオフ・ザ・ボールの動きを見せたことでした。というか、動きよりもゴールをしっかり決めたことですかね。

カンテが徐々にですが、攻撃力が開花している感じなのは、嬉しい限り。

ダビドルイスのフィードは、ある程度計算できるものではあるんだけど、とはいえカンテとの息がバッチリだったのは、見ていて爽快でした。というか、さすがルイス。

カンテとルイス。この2人で得点できたことは、今後の戦いにも影響大かなと。

もちろんアザールがエースであり、彼がチェルシーの攻撃を牽引しているのは間違いないのですが、彼が絡む以外のゴールの形が増えれば、絶対、もっと強くなるのは確かなんで、今年はそれを特に期待したいですね。

というわけで、今年もよろしくお願いしまず。


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Posted on 2019/01/02 Wed. 18:52 [edit]

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