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アニメ「ユーリ!!! on ICE」感想文 

  腐女子、腐男子向けのボーイズラブ要素の良し悪しについてはよくわからないのですが、その要素を抜きにして、純粋に「過剰な師弟愛」をベースとした「スポーツものアニメ」としても楽しめる作品だったところを評価(って、抜きにはできないくらい、腐の要素は高かったとは思いますが)。
 
さらにフィギュアスケートというスポーツについてもよくわかってないのですが(笑)、「技術」だけでなく「表現力」が大切な競技であるという認識はあって、このアニメではその部分にもきちんとフォーカスを当てていたところが個人的にはすばらしかったと思いました。

 作品の大きなテーマとして「愛」があって、要はそれをスポーツ&腐好きの人向け作品として、うまく描いていたのかなと。
 
 物語の肝というか個人的に特に評価したいのが第3話。

 愛を題材に「エロス」と「アガペー」という2つのテーマでフィギュアスケートをどう表現するということをきちんと描いていて、さらに”表現力とは要は自己表現である”というところまで踏み込んでいたところは個人的には好感が持てました。

 もちろん、この作品の最大のテーマは「勇利とヴィクトルの師弟愛(ボーイズラブ?)」部分なのでしょう。

 個人的には、その部分もそれなりに理解というか「ついていけた」のですが、2人で指輪買うところとこは、さすがに「うーん、この関係は??」って感じたの確か(笑)。
 
 たぶん、その2人だけでなく、そこにロシア人のほうの「ユーリ」という存在をうまく絡めさせたところが「ついていけた」要因でもあったのかな~。フィギュアスケートのライバル(?)としてユーリをうまく「危険な2人」に絡めさせたことで、作品としての軸を「変な意味での腐のほう」に傾かせなかったというか、スポーツ作品としてバランスがとれていたところが、すばらしかったのかなと。まぁ、単にユーリと勇利とヴィクトルの「腐の3角関係」を描いていただけなのかもしれないですが。

 一方で、少し残念だったのは、先の「勇利とヴィクトルとユーリ」の3人以外のキャラクターの描写が中途半端に感じたところ。まぁ12話で収めるという制約があったと思うので難しかったとは思うのですが、たとえばファイナルに残った残りの3人に関しても、もう少し踏み込んで描くことができれば、もっと楽しめた気はした次第です。
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Posted on 2016/12/24 Sat. 00:41 [edit]

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