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海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」最終シーズンを見て感想(少しネタバレあり) 

海外ドラマの人気作「ゲーム・オブ・スローンズ」がついに完結しましたが、改めて秀作であったと感じました。

壮大なストーリー展開と個性豊かなキャラクターの描き方がすばらしく、映画監督デビット・フィンチャーが言うところの「映画」でなくて「ドラマ」であるところの面白さをうまく魅せてくれたところが特に秀逸であったと思う次第です。

まずストーリーに関してですが、「玉座に座るのは誰だ?」という大きなテーマをきちんと描いたところは評価。原作があるから当たり前なのかもしれませんが、ドラマって描き方によってはストーリーが冗長になってつまらなくなることが多々あるわけで。今作に関しては、原作との違いは知らないのですが、いろいろな伏線を張りつつそれらがすべて集約されて、軸となる物語のテーマをきちんと映像で描いたところは特に評価したいところかと思う次第です。

単純に比較はできないのかもしれませんが、同じ人気の海外ドラマ「ウォーキング・デッド」は、その「ストーリーが冗長」問題に陥った感じがあって前シーズンくらいからつまらなく感じていたから、尚更かもしれません。

まぁ、面白いかどうかなんて個人の主観によるところもあると思いますが、人気作になると「物語を終わらせたくない」という制作側の意図が物語を駄目にしてしまう可能性があるわけで、そういう観点からから考えると、この「ゲーム・オブ・スローンズ」はひとつの大きな物語できちんと完結させたところは個人的に最大限に評価したいところなわけです。まぁ、原作を読んでないので、本当に終わりなのかはわかりませんが(笑)。

ちなみにこのドラマの物語の終わらせ方に関しては、いろいろな意見があるとは思いますが、個人的には美しくまとまった感じがあるのでよかったのかなと。

「ホワイトウォーカー」よりも人間のほうが強いし怖いという描き方に関しては「ウォーキングデッド」と同様なのかもしれませんが、「愛は剣よりも強し」的な流れは、やっぱ安定感がありますよね。

音楽的には特に語るところはありませんが、YouTubeで見つけた演者たちのよくわからないバンド演奏は、個人的には楽しめました。ジョンスノウ役の人は「ワイルド・シング」の演奏は、なんかイメージと違うところはありましたが。
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Posted on 2019/05/26 Sun. 12:18 [edit]

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